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それからと言うもの



あっという間にミコトさんは臨月に入り



父も何事も問題なく四代目火影のに就任した。




『お母さん、大丈夫??』



クシナ「ゴメンね、私が風邪じゃなければ

ミナトに届けてくれる??

私は念の為に病院に行こうと思って…」



『いいよ!!

お母さんには、早く元気になってほしいもん!!』



クシナ「…ん〜、私の娘は

なんて天使なんでしょう( ⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷ωᵒ̴̶̷⸝⸝⸝)」



途中まで母と一緒に出た。



『(なんか…いい事な気がする…)』



イタチ「あれ、ヒカリ??」



『あ、イタチ』



イタチとは「君」と「ちゃん」を付けなくなった。



出会って、1年近くで周りも認める仲良しである。




イタチ「どうしたんだ??」



『お父さんの所に忘れ物を届けに行くんだ』



イタチ「四代目が忘れ物って珍しいね」



『三代目様に急な呼び出しがあって

慌てて行っちゃったんだ〜^^;』



クスクスと笑うイタチを見て、少し安心した。



私を連れ去った事件以降、心配そうな顔をしていた。

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作者名:あいあい | 作成日時:2021年6月19日 19時

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