【霧崎第一】私の不思議で最低なレンアイげぇむ

10. 私のバスケ部 ページ13

貴「まこぉ〜黙らせてきたよ。んで、そこで見学してるって。」

花「あぁ、分かった。じゃあ練習始めるぞ〜」

山「おい！！瀬戸、練習始まっぞ！！」

瀬「んぐ…あぁ、分かった。」


(練習なう)

花「ッ…はぁ…」
　「休憩！！」

まこの掛け声で、ベンチに集まる部員たち。

原「A、ボトルちょーだい。」

貴「ん？ほい、ありがたく受けとれっ☆((どやりんっ☆」

原「うっぜwww」

カズにドリンクの入ったボトルを渡す。

てーか、部員全員のデータ取りながら、マネジの仕事て…

私にしては働いてるよなー。

花「後20分で練習終了だぞ！！」

休憩時間なのに、一人声をあげる。
キャプテンも疲れるだろうなぁ〜。


・


・


・


練習終了！！

帰れるぞ〜♪テンション無駄に上がるわ〜♪

貴「そんじゃっ、ばいばー((花「まだやることあんぞ。」 えー？」

花「ミーティング。今日は一軍メンバー全員での参加だから。」

そーいやあったな。そんな仕事。((←
正直に言うと覚えてたけどめんどくさいから、スルーしようと思ってた。((←

貴「で？今日は何の話？早く帰りたいから、早くしてね！」

花「るっせー、お前はちゃんとメモしとけ。」

帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい((((

↑みたいに帰りたい、と思いながらメモしてたらミーティング終わってた！

貴「じゃ、帰る((山「まーて。((ｸﾞｲｯ」 あ、きゃっ」

ﾎﾟﾝｯ…


貴「…ぅ。あっぶ…」
　「イキナリ人を引っ張るなんて、まだ何かあるのかい？」

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