【霧崎第一】私の不思議で最低なレンアイげぇむ

9. 私の数少ないお友達♪ 2 ページ12

貴「あっ、とりまバスケ部にも挨拶しときなよ！

つーことでっ、バスケ部、しゅーうごおーーう！！！」

がやがやと一軍メンバーが集まってくる。

その目線は見たことのない、二人に向けられる。

貴「そんじゃっ、自己紹介ヨロシク〜♪」

来「ちょいまち、A先輩。…このバスケ部…男しかいな((ﾊﾞｼｯ ぱ「男子バスケ部だろーが！」 …マネージャーぐらいいても…」

こいつ…私がいるのにぃ…私じゃ不服かよっ！！
Gカップの美人マネージャーがいるのに！((←
ちなみに今日のパンツはぴんくだよ！！((←

ぱ「えぇっとぉ…篝ぱぴこです。皆さんはせんぱいのお友達ですよねぇ？よろしくお願いしまーす♪

…で、こっちでしょげてんのは英紳来。友達に何てならなくてもいい人間ですので！(( 来「おい！！ぱぴこ！変な紹介してんじゃねぇ！」

ぱ「はぁ？高校一年にもなって女の子がいないと何にも出来ない、アンタに上から言われたくない！」

来「てめぇこそ、高校一年にもなって制服着らずにセーラー服来てるくせに！」

ぱ「んだよ！この女たらしのナルシスト！！」

来「黙れ！！セーラー貧乳腹黒娘！！」

ギャーギャー

貴「あー、マコたちは練習戻っていいよ。こいつら、めんどくさいから。後は私が片付けとく〜。」

花「…ん。分かった。」

マコもビックリしたのかな？こんな変人、滅多にいないだろーし。

さて、そろそろ止めるか…


・


・


貴「君達さぁ、すっごいうぜーんだけど？変態はどこいったって変態なんだからさ、黙ってろよ。((ﾆｺｵｫｫｫｫ」

ぱ「ぅえ。」
来「A先輩…」

分かればいいんだよ。分かれば。
さぁて、私も練習に参加(ていうかお手伝い)しに行こうかな！

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