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3話 ページ4

満開の星空だ





隣に兄が居るような感じだ





『…何故、僕と話がしたいんだ?』




疑問に思い彼に訪ねた




「さぁ、なんでだろうね」




彼は柔らかく微笑む




心が痛くなる




笑顔って、そんなにつらいもの?




わからない




「名前、教えてくれないか?」




!?




知られる





けど、妹で




『Aファントムハイヴ…知っての通りファントム社だ』




彼は驚いていた




当たり前だ




裏社会の人間がここに居るんだ





「よろしく、A…俺は赤司征十郎」





『赤司…貴様の事をまだ知らないまた、会えたらいいな』




人を信じるなんて無理だ




僕は、人が嫌いだから…




だから、笑顔で人と話せないんだ

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設定タグ:黒バス黒執事 , 赤司征十郎 , シエルの成り代わり   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:バニラシェイク☆ | 作成日時:2018年5月22日 17時

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