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2話 ページ3
俺は、貴族って言ってもそこそこ有名でもある
一番有名なのがファントム社
俺は、その貴族を越さなければならない
勉強 ピアノ バイオリン ワルツや色々
そう、完璧に義務つけられた
俺には、母がいた
だが、俺が幼いうちに亡くなってしまった
母は俺をよく何処かへ連れてってくれた
あの日々が懐かしく思う
母が亡くなってから父は変わった
失敗も許されない。母が居たらなんて言うだろう
父も仕事でいない、いつも独り
寂しい
そう、感じた
そして。今日夜外に出て河川の所に座った
自由になれた
そう、感じたんだ
そうすると独りの少年がきた
俺が声をかけると少し驚いたが頷き側で座ってくれた…
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作者名:バニラシェイク☆ | 作成日時:2018年5月22日 17時