22話 ページ23
side入間
かなり大きいベッドにちょこんと乗ってる…
白いパーカーの下にグレーのみ、短すぎるショートパンツ履いてる…
A『カルエゴッ！』
カルエゴ｢ｺﾞﾌｯ！｣
突進した……
シチロウ｢お薬飲も〜ね〜。｣
A『に"。』
シチロウ｢そんな顔してもダーメ。｣
あの人誰なんだろう……
シチロウ｢あーん。｣
頑なに食べようとしない…
カルエゴ｢無理やりにでも食わせろ。｣
シチロウ｢そんなこと出来ないよ〜！｣
仲良さそう。
リード(てか、)
((仲良い悪魔居たんだ。))
カルエゴ先生がリードくん、ジャズくんの頭を鷲掴みしてる…
エリザベッタ｢あ、これ！期間限定のレアものの香水じゃない！｣
A『ダディーからの土産だ、気にしない。』
エリザベッタ｢勿体ないわ！オンナの色気って書いてあるし！えい！｣
A『や、やめ…』
エリザベッタ｢ふふ。ほんのり甘いのがまた良いわね。｣
｢｢姐さんナイス!!｣｣
わぁ…
カルエゴ｢……｣
シチロウ｢匂い結構強いな…｣
ｺﾞｼｺﾞｼ
顔を拭いてる…
A『シチロウ！乱暴！やっ！』
カルエゴ先生に抱きつくA。
A『…カルエゴか。まあいい。』
なんの事！？
A『勝手に私のモノを触る奴らが居なかったな。』
なんでちょっと残念そうなんだろ…
A『鬱憤晴らしついでに心臓を潰そうかと…』
カルエゴ(まさか)
シチロウ(もしかして)
((悪周期来た！？))
A『なんだ、その目は。』
カルエゴ｢…｣
カルエゴ(変に関わるとロクなことが無い……)
リード｢Aっち、悪周期だったりする？｣
A『うるさい。』
ジャズ｢いつもと変わらねぇ…｣
ﾊﾞﾘﾝ!!
入間｢へぁ！？｣
急に瓶を割る。
Aが突然、自分の目にガラスの破片を突き刺す。
カルエゴ｢…！A！｣
咄嗟にカルエゴ先生がAを持ち上げる。
シチロウ｢…ああ、魔力使い過ぎで倒れたからコントロールが出来てないんだね。それに加えて具合悪いしって感じかな。｣
誰かが家に入ったみたい。
アヴィド｢あ、かか。｣
カカ？
アヴィド｢かか！かか！もう！おっかぁ！｣
あ、お母さんか。
アルテ【どうしたの？】
綺麗な声が聞こえる。
A『…痛い…』
カルエゴ｢当たり前だ。｣
シチロウ｢…大丈夫？｣
アルテ｢あら、お友達が沢山いる。｣
そ、そ、
((そっくり……))
カルエゴ｢ご無沙汰しています。｣
シチロウ｢お邪魔しています。｣
先生達が畏まってる…
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刹那(プロフ) - カルエゴ先生大好きなのでこの作品を見つけられて嬉しいです。更新頑張ってください！ (2020年6月10日 10時) (
レス) id: c8d90afbad (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 続きが気になる (2020年5月10日 20時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
るに - 面白いです！これからも頑張ってください！ (2020年5月3日 6時) (レス) id: d1e4377471 (このIDを非表示/違反報告)
小夜子@元ペテン師(プロフ) - みゅーとさん» ありがとうございます！ (2020年4月27日 23時) (レス) id: 548ac281c0 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーと - 面白いっすね、これからも更新がんばってくださいね (2020年4月27日 23時) (レス) id: c22a47d948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ペテン師 | 作成日時：2020年4月11日 19時
