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23話 ページ24

side入間

リード「なあなあ(小声)」



リード「先生が畏まってるって事は先生よりハイ位階って事だよな(小声)」

ジャズ「だよな(小声)」

位階ってやっぱり重要なんだ……

アルテ「ママはパパ譲りの黒い白目、好きだなぁ。」

あの白目の部分が黒い目?

Aにそんなのなかった…

アヴィド「あー…オレら左右が違うんだけど。入間くんとか、うちのとと、お父さんを見たことある人なら分かるけど…白目の部分が黒いから目立つんだよね。それを弄られてAの中ではコンプレックスっていうか……」

そっか……

アヴィド「オレは右がほら。」

前に会ったお父さんと同じ白目の部分が黒い……

アヴィド「Aは逆ね?」


アヴィド「Aは、甘い物、苦い物、しみる系の痛いが嫌いだから。」

A「やぁ!!」

シチロウ「暴れないの。傷残らないように治療してあげるから。」

A『ギャ!』

カルエゴ「自業自得だ、馬鹿め。」


ジャズ「ネコみたい。」

リード「それな。」

カムイ「いつもと違うお嬢さんも素敵…!」


A「……」

シチロウ「Aちゃん。食べないと具合悪いままだよ。」

A「……」

アヴィド「あーあ、拗ねた。」

えぇ!?

無表情そのものだけど!?

カルエゴ「食え。」

A「……」

リード「お?何これ。」

Aはリードくんを見るないなや

リード「グッ…なに、これ…」

シチロウ「少ない魔力を使わないの!使い切ったら下手したら死んじゃうよ!?カルエゴくんと結婚出来ないままになっちゃうよ!」

A『いい。』

良いの!?

先生が1番驚いてるけど……

先生が何か耳打ちしてる…

反応は良いみたい。

シチロウ(これはカルエゴくんにも悪影響だったかー。)

アルテ「パパは?本来なら帰ってきてる時間なんだけど……」

アヴィド「Aを学校まで迎えに行ってからまた出張しに行ったよ。」

2人して首傾げてる。

カルエゴ「…お宅の娘さんが倒れましたと連絡を入れたら直ぐに学校に来ていただきまして」

アルテ「あ、あ、そうなんですね。」

さっきと違う。

アヴィド「先生が先生してるから、かか困惑したじゃん。」

アルテ「そ、そうですよね。というかお客さんにお茶も出さず…」

カルエゴ「お気になさらず…」


アヴィド「カルエゴ先生とバラム先生って元々ととの後輩でオレら生まれてからも交流あったから。」

カルエゴ「家に来て延々に自慢することを交流とは呼ばん。」

だから仲良いんだ。

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刹那(プロフ) - カルエゴ先生大好きなのでこの作品を見つけられて嬉しいです。更新頑張ってください! (2020年6月10日 10時) (レス) id: c8d90afbad (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 続きが気になる (2020年5月10日 20時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
るに - 面白いです!これからも頑張ってください! (2020年5月3日 6時) (レス) id: d1e4377471 (このIDを非表示/違反報告)
小夜子@元ペテン師(プロフ) - みゅーとさん» ありがとうございます! (2020年4月27日 23時) (レス) id: 548ac281c0 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーと - 面白いっすね、これからも更新がんばってくださいね (2020年4月27日 23時) (レス) id: c22a47d948 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ペテン師 | 作成日時:2020年4月11日 19時

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