1話:作戦会議や! ページ3
どうも〜トラハイの真ん中担当神影でーす
俺の名前、美嘉って書いてよしひろって読むんやけど、初見でそう呼んでくれた人はまだおらんのよな
反骨精神マシマシで名前に“みか”って入れたろって感じで活動名決めました
りゅう「グループ名は決まったから…初手で何をするかが問題だな」
「グループ名決まったって自分が決めたみたいに言うなや。案出したのかのやろ」
りゅう「お前マジで可愛くない。俺一応先輩ぞ?」
「かの〜あの人先輩風吹かせてくるわぁ」
かのん「喧嘩は良くない、よ?」
かのんは今必死で敬語を治そうとしてますw
だって学校では敬語使ってるもんなぁ
そりゃ頑張らんと
りゅう「てかお前ら許可取ったの」
「誰に」
りゅう「兄貴に決まってるだろ!」
「えぇ?必要ないて」
りゅう「あとで!何か言われるのは!俺なの!」
「なら尚更に俺ら言わんでええやん」
りゅう「はぁぁぁ………かのは?流石に言ってくれたよね?俺アニキに怒られるのだけは嫌」
かのん「言おうとしたら、言わんでいいって神影さんが…」
りゅう「み〜か〜げ〜怒」
あっはは←
りゅうが怒っとる
だって別に良くね?
怒られへんて自分らもやってんねんから
でも
「かのだけは怒られへんようにしたるからな」
りゅう「当たり前。こっちが引き入れたわけだし。だからお前が責任取れ」
「なんで⁉」
かのん「ぼ、僕が自分でちゃんと言う!僕がやりたいんだもん!」
「……かわいい」
りゅう「そこじゃない」バシッ
「あでっ、ま、まぁ?かのが言ったら悠佑さんも許してくれるやろ」
りゅう「どうなっても知らねぇ……当たって砕けろ…」
かのん「あはは………それで、曲どうする?」
「ここはリーダー権限で決めてや」
りゅう「急にめんどくさくなっただけじゃん。じゃあ無難にシャルル。決定」
「ういーす」
りゅう「…異論ないのか」
「な〜い。そこはしたがう〜」
かのん「んふふ、僕も〜」
りゅう「お前らぁ……」
りゅうの中で俺を叱りたいという気持ちと、かのんを愛でたい気持ちが葛藤しているのが見えるww
お前もかの大好きやん
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flowe - あああコメ返ありがとうございます〜〜!私実を言うといむくん強めいむしょー寄りの箱なんですけどね(ややこしい) (2021年9月24日 15時) (レス) @page34 id: 434a4dac8e (このIDを非表示/違反報告)
つむぎ - 完成致しましたので、見ていってくださるとありがたいです。https://uranai.nosv.org/u.php/novel/maaku8093/?p=%28%CC%BE%C1%B0%29&&ans=39 (2021年9月24日 0時) (レス) id: 7d04816b57 (このIDを非表示/違反報告)
flowe - え…あ…好きです(おい)もう可愛い……あの神影くん?そこ変わってもらって(殴 (2021年9月18日 16時) (レス) id: 434a4dac8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:賽は投げられた | 作成日時:2021年9月15日 0時