第百九話「騒ぎが起こったのを見に来たら騒ぎを起こしたのが自分の身内だった時の絶望感よ」 ページ13
漸「…姉ちゃん、続きは?」
第二人格「…ええ、万事屋に飛行船的な感じの何かが落ちてきて万事屋がぶっ壊されるっt((ドッカァアァアアン
第三人格「あっちゃー、遅かったか…」
新八「い、家が…」
辰馬「アハハハハッ。すみません、友達の家ば行こうとしちょったら、ちと道に迷うてしまってのう。グルグルと廻っとったらガス欠で落っこちてしもうたきに。アハハハハハ!この辺に万事屋金ちゃんて店はありませんかのう?」
奉行所の人「万事屋銀ちゃんなら今あんたが突っ込んだ家だが」
辰馬「違う違う、金ちゃんじゃ。お前何を聞いとるんじゃ、そそっかしか奴やのう。アハハハハハハッ、アハハハハハハハハ!」
奉行所の人「わかったわかった、とりあえず署まで来てもらうから」
辰馬「おぉ、金時の家まで案内してくれるがか!江戸っ子は親切じゃのう!すまんのう、アハハハハハ!」
奉行所の人「お前マジでうっせーから少し黙ってろ!」
辰馬「おぉっ、Aちゃんじゃ!おーい、Aちゃーん!」
漸「ヤバいよ姉ちゃん、名指しされたよ!」
(BGM:ハルトマンの妖怪少女)
A「…どちら様でしょうか?」(明らかに嘘っぽい作り笑顔)
辰馬「なんじゃあ、つれないのう。ツンデレも可愛いぜよ!アハ、アハハハハハハハ!」
第二人格「どう足掻いても面倒は回避できなかったか…この人あたしの知り合いなんで、あたしが引き取ってもいいですか?」
奉行所の人「いいのかいお嬢ちゃん、こいつかなりのアホだぞ」
第三人格「えぇ、知ってます。これ以上皆さんに迷惑かける訳にも行かないので引き取らせてください」
辰馬「アハ、アハハハ、泣いてもいい?」
奉行所の人「そう?じゃあ頼んだよ」
...。
A「つーわけで、第二人格と第三人格が陸奥さんの所に連れて行きますから。行きますよ坂本さん」
辰馬「やっぱりAちゃんはツンデレ美少女じゃのう!わしと付き合うてくれんか?」
第二人格「はいはい行きますよー」スタスタスタ
第三人格「漸、あたし達がいないうちになんかあったら報告オナシャス。」
銀時「…もういいですよ、僕の事はほっといて。皆は帰る所があるんでしょ?僕の事は気にせずに、自由になってください」
新八「銀さん?」
銀時「聞けば、給料もろくに貰わず働かされていたようですし。こうなってしまった今、残る理由もないでしょう」
第百十話「ハリー・ポッターは後半辺りから味方側の登場人物が次々に死にまくる」→←第百八話「スゴロクでゴール手前の時に振り出しに戻されるとすごいイライラするよね」
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ヴィタ - 受験生でしたのか…えっ!?まさか私よりも年下!?(年齢お互いバレる奴)次かその次に紅桜ですかぁ♪楽しみです!! (2020年9月5日 8時) (レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ルナティックモードの回避はアイデア失敗でなんとかなりますよ、確認しましたが一時間にSAN値が5分の1減ってアイデアロール成功したら不定の狂気でした。 (2020年8月29日 11時) (レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 夢主:マジですか…土井先生がルナティックモードとか想像つかないです… (2020年8月28日 23時) (レス) id: 611269d0f9 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 確かSAN値って一定数減ったら不定の狂気なるのでは…それも回避しないとですね… (2020年8月28日 22時) (レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» それは不味いから真面目に早く切り上げナイトですね!! (2020年8月26日 22時) (レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 x他1人 | 作成日時:2020年8月8日 15時