第五十五話「よっしゃ、やっと召喚札全部揃った!」(*) ページ9
甘露寺さん「…嘘!?」
伊黒さん「本当だ…俺は甘露寺の事を心の底から愛してる。付き合ってくれ」
甘露寺さん「…勿論よ!改めて、これからよろしくね、伊黒さん!」
A[やったわよ、伊黒さん告白成功だわ!もういっその事、元の世界でも恋仲になってしまえばいいというのに!]
猗窩座[あぁ、とにかく嬉しいのと二人きりの邪魔をしたくないのはわかるがテレパシーじゃなくて小声でもいい気がする]
〜神様&人喰い鬼移動中〜
第二人格「これで柱の皆さんの召喚札全員分コンプリートだけど…つーかお前ら全員、一体何処にいたの?」
無惨「私は何故か口煩い教頭だった」
童磨「俺はAちゃん達と同じクラスの学級委員だったけど…Aちゃんが"余計な真似は絶対にするな"って言ってたから何にも出来なかったんだよねー」
丸冬「俺も言われたわ。まぁ紅一点だから甘露寺さんの友達役だったAはともかく、俺達は恋愛系の話ほぼほぼ皆無だからな」
善「童磨はしのぶさん大好きだけど極端なレベルで嫌われてるし、丸冬兄はヤンデレ幻想郷に住んでるけど基本的にヤンデレ全員ぶっ飛ばしちゃってるしね…」
土井先生「それにしてもすごいね…柱の皆さんの召喚札をフルコンプリートしてから、私達の足が自然と進んで行くよ」
第三人格「そりゃあ確かにすごいしいい事でもあるわね。まぁただ…行き先があんな感じじゃなければの話だけど」
(邪悪な感じの気配が辺り一面に漂ってる)
善「あの辺りにいるんだな、魔王」
パァアァアア
御館様「私の子供達の召喚札を全て手に入れてくれたようだね。ありがとう」
A「どういたしまして。それで、あとは魔王をボコボコにするだけですよね?」
御館様「いや、その前に魔王の城へ行く為の移動手段を見つけてそれが動くようにしなければならないんだ」
猗窩座「やっぱりそう簡単には行かないか…」
御館様「それで、魔王の居城は高い山の頂上に堂々と建ってるんだ。その山はかなり傾斜が凄いから、登るのは無理があると思う」
第二人格「そんなにですか…じゃあ空飛ばなきゃですね」
黒死牟「…登れないとわかってすぐにその発想に行き着くお前はすごいと思う」
第三人格「えっ?人間とか人喰い鬼とかって基本的にそういう感じのもんなの?」
無惨「A、頼むから貴様の出来る範囲とメタネタでものを言うんじゃない」
第五十六話「おいこら駄作者、手抜きすんなし」→←第五十四話「伊黒さんはやる時にはやれる」(*)
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ヴィタ - 完結おめでとうございます!!いやぁ長くそしてスッゴク楽しめました!!でも何度でも言いたい…○デジの(ネタ的)破壊力すごい。そしてありがとうございました!! (2020年9月5日 8時) (レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - またもや危なげなの持って来ましたね…面白いから消されないラインで頑張ってください!! (2020年8月21日 18時) (レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 弟:実は姉ちゃん前にDIOにも惚れ込まれた事があるんだけど、見事に冗談扱いしてDIOを当惑させてたなぁ… (2020年8月7日 7時) (レス) id: 611269d0f9 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» なるほどです!気づけ恋ごこr((殴 (2020年8月7日 7時) (レス) id: 7353300730 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 基本的に高杉はオチ役の予定ですよ!夢主:そーいや、なんかわかんないけど高杉があたしに惚れたって弟が言ってたわ… (2020年8月6日 21時) (レス) id: 611269d0f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2020年7月3日 16時