【鬼滅の刃×その他諸々】異界の最強女神と伝説の九人【勇者ヨシヒコと導かれし七人パロ】Part2

第五十話「あたしの立ち位置がおかしい件について」(伊黒小芭内出ます) ページ4

伊黒さん「成程な…俺を召喚するという判断はまさに大正解だ」

第二人格「あ、やっぱり？」

第三人格「ともかく、明日から甘露寺さんを全力尽くしてオトしにかかるわよ」

〜次の日〜

A「へぇー…こんな感じなのね。キャパス村立青春(あおはる)高等学校は」

後輩1「先輩！助けてください！」

第二人格「ん？何よ」

後輩1「友人がカツアゲされてるんです！お願いします、友人を助けてください！」

第三人格「ハァ…ったく、仕方の無い後輩ね。いいわよ、引き受けたげる」

後輩1「先輩、ありがとうございます！場所は体育館裏です！」

A「オッケー、行くわよ！」

〜神様移動中〜

後輩2「ひ…ひぃっ！」

チンピラ1「テメェ金出せやゴラッ！」

チンピラ2「それとも、まだ痛え目に合わされてえのか！？あぁ！？」

第二人格「…何アイツら。ムカつく野郎ね」

第三人格「ちょいと、そこのあんた達」

チンピラ1「あぁ！？んだよテメェこの野郎、邪魔s…ひぃっ！？」

A「このあたし達の目の前でそんな性根の腐った外道みたいな真似するなんざいい度胸してんじゃないの。いいわ、あんた達のその度胸を買ってあげる。全力でかかって来なさい」(言うまでもなき威圧)

チンピラ2「さ、サーセンでしたぁあぁあああああぁあ！」

チンピラ1「お願いします…命だけは…命だけはぁあぁあああああぁあ！」

第二人格「だったらもう二度とあたし達の前で…いいや、てめぇ等が死ぬまでこんな卑怯な真似すんじゃねえぞ！わかったかド腐れ野郎！」

チンピラ1/2「「ご、ごめんなさぁあぁあああああぁあい！！」」

第三人格「口程にもない野郎ね。さっ、教室に行きましょ」

猗窩座「今日もカッコよかったです、姉御！」

...。

A「…姉御？」

猗窩座「はい、姉御です！」

第二人格「え待って、この学園でのあたし達の設定が掴めないんだけど」

猗窩座「この青春(あおはる)学園の女番長に決まってますでしょう、姉御！」

A/第二人格/第三人格「「「えェええェえェえェえぇぇえええェェえェ！？！？」」」

第三人格「ちょっとちょっとちょっと！なんであたし達が女番長なのよ、おかしいでしょ！」

猗窩座「少しもおかしくないですよ姉御」

A「とりあえず、その"姉御"呼ばわりをやめなさい！ってか、一体何なのよここでの猗窩座の立ち位置は！」

猗窩座「勿論姉御の舎弟ですよ」

第五十一話「甘露寺さんのキュンキュンは性別を問わない」(甘露寺蜜璃、伊黒小芭内出ます)→←第四十九話「やっぱりダメだったか」(＊)

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