深紅の瞳 ページ7
その後、2人と別れると
カラ松が居ないことに気がついた
どうやら外出しているらしい
私はすることがないため教会内の掃除をすることにした
しばらく掃除をしていると…
バリィィィイイン
ガラスの割れる大きな音と共に教会の中心に“何か”が降りてきた
私はとっさに行きを潜めて隠れた
?「なんか結界の力が弱まってると思ったら外出中か〜つまんね〜の〜!」
どこかで聞いたことがあるような懐かしい声がした
でも私はその声に恐怖感を覚えた。
?「なんか大きな力を感じたと思ったんだけどな〜気のせいか…?」
その言葉の後声が消えた
『消えた…?』
そこには誰もいなかった…
?「みーつけた(妖笑」
突然耳元で囁かれ私は勢いよく振り返った
ツノ、黒い翼、シッポ、深紅の瞳
その姿は昔、童話で見た悪魔そのものだった
それなのに…
ソイツの顔は私の友人、おそ松の物だった
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涙麿 - とても良かったです!!最後らへんで涙が止まりませんでした!!! (2016年10月26日 16時) (レス) id: a7170072e5 (このIDを非表示/違反報告)
十四松girl☆ - この話、凄くいい…!宗教松中毒の私にとってサイコーにいい…!良い話やった〜泣こんな素晴らしい作品をありがとうございます(^人^) (2016年7月27日 17時) (レス) id: bfa6e634d3 (このIDを非表示/違反報告)
†排松†(プロフ) - ゆみみんさん» わわっ!?すいません!誤字報告ありがとうございます!! (2016年7月25日 11時) (レス) id: fbf57b5650 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみみん - 13ページの死神一松のところの最後の方つぎはの所月はになってますよ (2016年7月22日 20時) (レス) id: 7f61779454 (このIDを非表示/違反報告)
ルーミア - 闇松が良い(泣) (2016年4月4日 20時) (レス) id: 4b933b5aee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:†排松† | 作成日時:2016年1月25日 23時