自分の葬式 ページ3
今、私の目の前では自分の葬式が行われている。
それを見た私は改めて
『私はタヒんでしまった』
と感じた
私の葬式にはあの六つ子も来ていた
おそ「くそっ…!俺があのときケーキなんか頼まなければAはっ…!!俺のせいだ……!!!」
カラ「おそ松兄さんだけのせいではないさ……俺がAのそばにいてあげれたら……!」
チョロ「Aちゃん…!ごめんなさい…ごめんなさい…」
一「…っ!」
十「Aちゃん…もう…あえないのかなっ…?」
トド「うん…寂しいけど…一生会うことは出来ないよ…………グスッ……」
やめて…
みんなは悪くないよ…?
私の不注意だから……
もう…みんなで笑い合えないことくらいわかってる……
でも…
もう一度…チャンスを下さいませんか…?
神様…
?「その望み…叶えて差し上げましょう」
どこか聞き覚えのある声がしたかと思うと
私の目の前は闇に包まれていった………
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涙麿 - とても良かったです!!最後らへんで涙が止まりませんでした!!! (2016年10月26日 16時) (レス) id: a7170072e5 (このIDを非表示/違反報告)
十四松girl☆ - この話、凄くいい…!宗教松中毒の私にとってサイコーにいい…!良い話やった〜泣こんな素晴らしい作品をありがとうございます(^人^) (2016年7月27日 17時) (レス) id: bfa6e634d3 (このIDを非表示/違反報告)
†排松†(プロフ) - ゆみみんさん» わわっ!?すいません!誤字報告ありがとうございます!! (2016年7月25日 11時) (レス) id: fbf57b5650 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみみん - 13ページの死神一松のところの最後の方つぎはの所月はになってますよ (2016年7月22日 20時) (レス) id: 7f61779454 (このIDを非表示/違反報告)
ルーミア - 闇松が良い(泣) (2016年4月4日 20時) (レス) id: 4b933b5aee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:†排松† | 作成日時:2016年1月25日 23時