魔女トド松 ページ11
目の前に現れたのは
『トド松……!?』
トド「あれ…?僕のこと知ってるんだ〜♪嬉しいな♪」
トド松の前世だった
服装から見て魔女のようだった
トド「ねぇ…僕ずっとここで一人ぼっちで暇なんだ……」
といって上目使いで見てくる
あ、あざとい……!
トド「ねぇ…僕と一緒に遊ばない…?」
『でも、私には待たせている人が…』
トド「そんなのいいじゃん、ほっとけば……ね?僕とアソボウヨ…?」
私はその声に危険を察知し
『…私帰りますっ…!!』
トド「帰らないでよ…?僕を一人にしないで………?」
その瞬間体がピクリとも動かなくなってしまった
するとトド松がやって来て
トド「…へへっ…ツカマエタ…♪」
トド松はニコリと笑った
その笑顔に恐ろしさを感じた
トド「逃げるならいっそのこと…魔法で僕だけのものにしちゃおうかな………?…へへっ、冗談だよ♪…またねAちゃん…?」
『あれ…?なんで名前知って………』
私の意識はそこで途切れた
131人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涙麿 - とても良かったです!!最後らへんで涙が止まりませんでした!!! (2016年10月26日 16時) (レス) id: a7170072e5 (このIDを非表示/違反報告)
十四松girl☆ - この話、凄くいい…!宗教松中毒の私にとってサイコーにいい…!良い話やった〜泣こんな素晴らしい作品をありがとうございます(^人^) (2016年7月27日 17時) (レス) id: bfa6e634d3 (このIDを非表示/違反報告)
†排松†(プロフ) - ゆみみんさん» わわっ!?すいません!誤字報告ありがとうございます!! (2016年7月25日 11時) (レス) id: fbf57b5650 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみみん - 13ページの死神一松のところの最後の方つぎはの所月はになってますよ (2016年7月22日 20時) (レス) id: 7f61779454 (このIDを非表示/違反報告)
ルーミア - 闇松が良い(泣) (2016年4月4日 20時) (レス) id: 4b933b5aee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:†排松† | 作成日時:2016年1月25日 23時