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魔女トド松 ページ11

目の前に現れたのは


『トド松……!?』
トド「あれ…?僕のこと知ってるんだ〜♪嬉しいな♪」

トド松の前世だった
服装から見て魔女のようだった

トド「ねぇ…僕ずっとここで一人ぼっちで暇なんだ……」

といって上目使いで見てくる
あ、あざとい……!

トド「ねぇ…僕と一緒に遊ばない…?」
『でも、私には待たせている人が…』
トド「そんなのいいじゃん、ほっとけば……ね?僕とアソボウヨ…?」


私はその声に危険を察知し

『…私帰りますっ…!!』
トド「帰らないでよ…?僕を一人にしないで………?」

その瞬間体がピクリとも動かなくなってしまった


するとトド松がやって来て


トド「…へへっ…ツカマエタ…♪」

トド松はニコリと笑った
その笑顔に恐ろしさを感じた

トド「逃げるならいっそのこと…魔法で僕だけのものにしちゃおうかな………?…へへっ、冗談だよ♪…またねAちゃん…?」

『あれ…?なんで名前知って………』




私の意識はそこで途切れた

暗い森と大きな鎌→←甘い香りに誘われて…



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涙麿 - とても良かったです!!最後らへんで涙が止まりませんでした!!! (2016年10月26日 16時) (レス) id: a7170072e5 (このIDを非表示/違反報告)
十四松girl☆ - この話、凄くいい…!宗教松中毒の私にとってサイコーにいい…!良い話やった〜泣こんな素晴らしい作品をありがとうございます(^人^) (2016年7月27日 17時) (レス) id: bfa6e634d3 (このIDを非表示/違反報告)
†排松†(プロフ) - ゆみみんさん» わわっ!?すいません!誤字報告ありがとうございます!! (2016年7月25日 11時) (レス) id: fbf57b5650 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみみん - 13ページの死神一松のところの最後の方つぎはの所月はになってますよ (2016年7月22日 20時) (レス) id: 7f61779454 (このIDを非表示/違反報告)
ルーミア - 闇松が良い(泣) (2016年4月4日 20時) (レス) id: 4b933b5aee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:†排松† | 作成日時:2016年1月25日 23時

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