このグループ、知り合い居すぎだろ

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「あ、そうだA」

『なに？』

「ラ○ン交換しよ〜」

そういえば、この中でラ○ン交換してないのりうちゃんのみ
他のメンバーは知り合いだし、まあ普通か


『いいよ』

こうして、私は推しのラ○ンを手に入れてしまった…
なにも考えずに交換したけど、後々考えたらなにしてんだ自分って感じである


「じゃあ、解散で」

「「り〜/おけ/じゃあな〜」」

そう言って解散してく
よし、帰ろう
そう思い、歩こうとしたとき

ﾋﾟｺﾝ
となった みてみると
いふA、俺の家来て

と書いてあった
よくわかんないけど、なんかあるんだろ
Aわかった

そう送り、いふの家の方に歩き始めた
───────────────────

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
チャイムを押す

ｶﾞﾁｬｯと言う音がしていふが出てきた

ぎゅむーと効果音が付きそうな勢いで抱きしめてくるいふ


『どうしたの？』

「……嫉妬した」

『そっか』

流石に玄関前でこうしているのもあれなので、部屋にいふを引きずる感じで連れて行く


『構ってほしいなら、好きなだけ構うから』

「……ん」


私たちは、カップルと言うほどスキンシップなどしない
距離感がバグってる友達や、幼なじみでもするだろこんなの

でも、これでいい

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