幼児化してみた ページ20
はい、最近これしか更新してないだめ作者の紫姫です！
今回は、ねこずし様リクエスト、幼児化してみたをやります！
楽しんでってね、では！
Aside
A「うぅん、、」
と、いつもどおり目が覚めました。
隣には、初兎くんがまだすやすやと眠っています。
では、起きる前に朝ごはんを作っておきましょうかね、いつもどおり。
と、思って、ベッドから降りようとしたときだった。
ドンッ！
A「いたっ！」
思ってたより、ベッドの段差が高くて落ちてしまいました。
あれ、でもこんな落ちるほど段差って高かったですっけ？
と、思って再び立ち上がる。
あれ、、、
A「視線が、低い？」
いつも見える景色とは明らかに違う。
同じ場所を見ているのはわかるのですが、見える景色が違う。(言ってること同じです)
A「じゃあ、どうしましょう。このままでは、料理は愚か、コンロのスイッチにも届かなそうですね」
と、一人で考え込んでいると、ベッドの上から
「ううん···」
と声がした。
それほど高くもないので、ちらっとベッドの上を覗くと、初兎くんのきれいな目とばっちり目があってしまった。
初兎「んん、、A···？」
と言いながら、初兎くんは目をこすり、眠たそうに一つあくびをする。
何回か瞬きを繰り返したあと、目が覚めてきたのか、私をガン見し始めた。
A「しょーくん、なんかおかしいでしゅか？」
あれ？
思ったようにスラスラ喋れない、、
初兎「小さくね？A。あいや、とりあえずリビングで待っといてくれん？俺、顔とか洗ってくるわ」
A「はーい」
そして、二人で起きてから数分後。
初兎くんが戻ってきた。
初兎「で、何があったん？」
A「おきたらこうなってた」
初兎「そっか、じゃあしばらく遊ぼうな！」
と、ニコニコ笑って、初兎くんは私を抱き上げて、くるくると回転する。
A「wwww」
そうやって、初兎くんと仲良く遊ぶこと数時間。
子供の体だからか、とても眠くなってきた。
A「しょーくん、ねよ？」
初兎「ん、わかった、おやすみ」
と、二人でベッドの中に入る。
次に起きたときには、
初兎「おはよーw」
A「、、、！戻った！やった！あ、おはようございます、初兎くん」
なんとか？もとに戻ることができました！
嬉しいですね！
これで、言葉も自由に話せるし、料理もできますね！
でも、甘やかしてくれる初兎くんも好き！
いかがでした？
じゃ、また！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 26人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「いれいす」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
狐雪すぅ。 - んきゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！（此奴は重度のみにうさーです） (4月11日 0時) (
レス) @page3 id: b6852b2992 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫 - ちとさん» あぁぁりがとうございまぁぁす！！わかりました、もう書いちゃいますよ〜（？） (2023年1月14日 14時) (レス) id: 1e74c8e0f6 (このIDを非表示/違反報告)
ちと - すっっっごい面白かったです！続きがめっちゃ楽しみです...！あ、あとリクエストいいでしょうか？「上目遣いで見つめてみた」てきなのお願いできると嬉しいです! (2023年1月5日 8時) (レス) @page5 id: ecae1b28fe (このIDを非表示/違反報告)
紫姫 - ひなこ。0318さん» ありがとうございます！ (2022年6月26日 16時) (レス) id: 4b6d66fca9 (このIDを非表示/違反報告)
ひなこ。0318 - 最近いれいすさん知ったんですけど、特徴？が掴めててとっても面白いです！これからも応援してます！ (2022年6月20日 19時) (レス) @page5 id: 69904a6c11 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫姫 | 作成日時：2022年2月6日 22時
