境内の裏庭で。 《iris》

☆ｰｰStory3ｰｰ☆ ページ4

書き方変わってるので読みづらいなどありましたら言って下さい！

ｰｰ
「はじめましてーっ！」


その人は私を見てきらきらと目を輝かせ、前のめりになってそう言った。


『っえ…！あ、はじめまして…？』


「あははっ、なんで疑問形なん？もしかして会ったことある？」


目と同じくらいキラキラした笑顔を浮かべて、落ち着く声でそう話しかけてくる。


思わずその冗談も本当かと思うほど明るくタフに話しかけて来てくれて、私も思わず。


『ふふっ、なんでだろ。本当に会ったことあるのかもw』


「えー、ほんまに？w」


会って数秒なのにいきなりタメを使えて、それなのに全然失礼な感じもないし。


いい人だなぁ。


「そういえば葉桜さんって名前はなんて言うん？」


『あ、私の名前はAだよ、あなたの名前は？』


「Aかー、いい名前！僕の名前ははつうさぎって書いて、初兎。」


はつうさぎ…


指で宙に漢字を書いて、きれいな名前だなって思った。


『素敵な名前だね、響きが綺麗。』


「響きが奇麗？へへ、嬉しい。」


そう言ってまたふわっと笑う彼に私も笑みを返した。


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ☆ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

やばい、キャラ崩壊してるかも…

関西弁って難しい…

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