とあるグループのリーダーが兄だと知った妹は兄にバレずに歌い手をしたいです！

番外編９、ハッピーバースデーないこくんっ！ ページ39

今日はお兄ちゃんの誕生日…なんだけど…



ないこ「今日俺の誕生日だよ！？祝って！！！」


なんて言っています…

いや、祝うけど…なんか…うるさい…

まぁ、しょうがない…よし、作戦に移ろう


小雪『はいはいお兄ちゃんおめでと、買い物行こ』

ないこ「え！？小雪と二人で？行く！」

小雪『じゃあ行くよ』



ちなみに作戦は、
まず、私がお兄ちゃんと買い物に誘う。
そしてお兄ちゃんと買い物に行って家に誰もいないようにする。
そしてりうらさんが持っている鍵を使って皆さんが入る。
そして飾りつけや、料理をする。


と言うものだ

…鍵のことには触れないでおこう


そして


ないこ「あ！この香水いいなぁ！」


お兄ちゃんは楽しんでいるようだ


…たまにはこういうのもいいな…



それから数十分後、







ﾌﾟｰﾙﾙﾙ







と、電話がなった
相手はりうらさんだった



小雪『どうしました？』

りうら[用意終わったから帰ってきて〜]

小雪『わかりました』



そして電話を切り、お兄ちゃんに


小雪『お兄ちゃん、そろそろ帰ろ』

といった


ないこ「ん〜…わかった〜」


そしてお兄ちゃんが会計をしている間に持ってきた鞄からいつでも取り出せるようにクラッカーを準備する










ｶﾞﾁｬ



ないこ 小雪『ただいま〜』



そのあと先にリビングへ入り、クラッカーを準備する


そしてお兄ちゃんが入ってきたと同時に











ﾊﾟﾝｯ









と、音がなった



ないこ「え！？どゆこと！？なんでいるの！？」

全員−ないこ「ハッピーバースデーないこ！」

ないこ「あ、そゆこと！？」


…なんだかびっくりしているお兄ちゃんが面白い





そのあとはみんなで遊んだりしました。

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