検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:2,593 hit

29 ページ34

龍星は、目付きをかえ、ライリを操ってた、敵側を睨みました。


ライリ「龍星お兄ちゃん…。」




龍星はライリの方を向くと、優しく微笑みました。

そして、再び敵の方を向くと、険しい表情になりました。

そして、龍星は素早く、敵に銃を向けました。

バン バン

敵「ぐわーー」

バタン

龍星「フゥ……ライリを拐って、それも記憶を封じこめるとは。」

ライリ「龍星お兄ちゃん」

「大丈夫だ。ライリ。奴等からは守ってあげるから泣くなよ。」

ライリ「フェ………(;Д;)」

「ヨシヨシ…… レイン、ミツカ。奴等は退いたから、被害状況も調べて来てくれ。俺は、ライリを有咲に合わせていくから。」

レイン「ああ、分かった。ライリ無事で良かったな。」

ミツカ「ええ……ライリ。また後でね。」

ライリ「クスン……うん。」

そして、ライリを抱っこして有咲達がいる部屋に歩いていきました。
その途中で松田達と合流して、紹介をしてあげました。

松田「龍星が保護した子供も狙うとは……」

「ずーと、探してたから。ようやく見つけて、助けれただけて良かったけとな。」

ライリ「龍星お兄ちゃん〜〜!!」

龍星「おー、よしよし丶(・ω・`) ヨシヨシ」

有咲「ライリ!」

龍星「おぉ、有咲」

ライリ「有咲!」

有咲「ライリ…良かった無事で…(ライリを抱き締める)」

ライリ「( 。゚Д゚。)」

龍星「お二人さん、俺も巻き込むな。」

ライリ&有咲「あ……ごめん。」

と、言いました。

「ゲホゲホ……抱き締める力加減を考えろよな。」

蘭「まあまあ…。」

ミツカ「とりあえず、基地に戻ろう。」

龍星「そうだな。」


龍星たちは基地に戻ってきました。


龍星「改めて、ライリだ。ライリ、みんなに自己紹介して。」

ライリ「うん!はじめまして!ライリです。」

響「立花響だよ!」

翼「風鳴翼。よろしく。」

クリス「雪音クリスだ。」

マリア「マリア・カデンツァヴナ・イブ。」

調「わたしは月読調。」

切歌「暁切歌デス!」

龍星「とりあえず、みんなは自己紹介はしたし、ライリ。」

ライリ「なに龍星お兄ちゃん??」

「あのとき、何か合ったか聞きたいんだか。大丈夫か?」

ライリ「うん……大丈夫。」

数年前
ある草原にライリと龍星は、散歩をしてました。

ライリ「このお花を有咲お姉ちゃんにやろう!!」

「ライリ、遠くにいくなよ。」

ライリ「はーい」

30→←28



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 3.0/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:未来 , アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:桜&ハッピー x他2人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年9月1日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。