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52話 ページ3

A視点

エルヴィン「そこでだ……私はその巨人を捕獲しようと思う」

ハンジ「捕獲って……確かにしたいけど、どうするんだ?」

エルヴィン「まず、エレンが目当ての筈の巨人をエレンが居るリヴァイ班に巨大樹の森に入ってもらう。そして、ハンジ班やミケ班など、此処に居る者達で巨人の捕獲の為に準備をしてもらう」

………なんとなく、分かった気がする

その為に私の力が居るんだ……

ハンジ「だけど、その道具とかはどうやって運ぶんだ?」

エルヴィン「そこは、彼女の力に頼ろうと思っているが、良いか?」

それで私の方を見た

やっぱりね……

A「まぁ、別に良いけど……」

エルヴィン「決まりだ。彼女には出来るだけバレずに運んでもらいたい。そして、新兵などが入ってくる班は巨人を森の中に近づけないでほしい」

ナナバ「成る程……分かった」

エルヴィン「作戦は以上だ」

それで解散になり、城に戻った

まぁ、何となく予想は出来てたけど……

まぁ、その道具を壁外調査の1週間前に見せてくれるらしい

それまでに新しい巻物作っておかないと……

それから戻ったら陣形の説明をされ、私は1人、自由行動……という事になった……

それからは新兵が本格的に入団する為の自由の翼?のマークが入ったマントを貰う所にいる……

それで来たと思ったらミカサとアルミンが来た……

やっぱり……だけど、前みたいに話したいな……

取り敢えず、行こう!

それでエレンも行こうとしててオルオ……さん?に許可を貰い皆んなの所に行った

エレン「おい!ミカサ!アルミン!」

ミカサ「エレン!A!……」

エレン「暫く振りに会った気がするぞ!」

A「2人共……久し振り!」

ミカサ「エレン、A!何か酷い事はされてない?身体を隅々まで調べ尽くされたとか、精神的苦痛を受けたとか!」

そ、そんな事されるの?

エレン「はぁ?ね、ねぇよそんな事」

A「うん」

ミカサ「くっ……あのチビは調子に乗り過ぎた。いつか私が然るべき報いを……」

そ、それってリヴァイの事言ってるよね?

コニー「よぉ、エレン、A」

こ、コニー?

な、何で……

サシャ「久し振りです!」

サシャまで?

ど、どうして………

エレン「なんだよ!皆んな揃ってるのか!」

お、お兄ちゃんにベル君!!

A「ベル君!お兄ちゃん!久し振り!!」

それで2人に抱きついた

ベルトルト「A!よ、良かった……無事で……」

ライナー「まぁ、無事で何よりだな」

A「お兄ちゃんもベル君も無事で良かった!!」

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設定タグ:ベルトルト・フーバー , 進撃の巨人 , NARUTO   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:りん松 | 作成日時:2019年6月11日 18時

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