51話 ページ2
A視点
エルヴィン「!………そうか………すまない。時間を取らせた、リヴァイ達が待っている」
それで見たら本当に待ってくれてた……
A「それじゃあ………失礼………します」
一様敬語を使ってリヴァイ班が居る所に戻った
リヴァイ「来たな。戻るぞ」
それでペトラの前に座って城(?)に戻った
そう言えば、今日が皆んなの所属を決めるんだよね………
ベル君とお兄ちゃん、お姉ちゃんは憲兵………だよね………
皆んなと一緒に居たかったけど…………仕方ない
それに……3人には……死んでほしくない……
でも、それはエレン達も……同じ
あの3人にも違う所に入ってほしかったけど……エレンは強制的に調査兵団……
ミカサは絶対にエレンに着いて行く……
アルミンも多分、調査兵団だと思う………
…………もう、何も失いたくない………
ペトラ「A!着いたよ!」
A「あ………うん。ありがとう」
それで馬から降りて、馬の水やりをエレンと一緒にやっていた
A「ありがとう……これからもよろしくね」
エレン「馬に話し掛けてるのか?馬の声が聞こえるのか?」
A「………聞こえない………けど、言っておきたいから」
エレン「………そうか」
A「私、馬の餌とってくる」
そう言って餌がある所に行き、餌を持ってきて上げてたら集会に出るらしいので急いで馬に乗った
今回はエレンの前だったけど……
エレン「前から思ってたけど、お前痩せ過ぎじゃないか?飯も全然食べないし……お前、いつか倒れるぞ?」
A「………別に、大丈夫……心配してくれてありがとう……エレン!」
エレン「お、おぅ、気にするな」
それから着いたらエルヴィン…団長に呼び出された
それで来たらリヴァイやハンジ、ミケ……分隊長などが揃っていた
エルヴィン「取り敢えず、Aも何処かに座ってくれ」
それで空いてたのがリヴァイとハンジの隣だった
ハンジ「Aちゃ〜ん!また会ったね!!昨日も会ったけど、やっぱりAちゃんっていつ見ても可愛いね!!」
リヴァイ「ウルセェクソメガネ。おい、A。早く座れ」
それで座ったら話しが始まった
エルヴィン「話しと言うのは次の壁外調査についてだ。今回の壁外調査は何時ものより違う。今回のには……エレンの様な巨人化した人間が来ると私は考えている」
他にも居るんだ……
ミケ「!……他にも居るのか」
エルヴィン「断言は出来ないが、来ると私は思う」
リヴァイ「エルヴィンの感はそう簡単に外れないから来るだろう」
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作者名:りん松 | 作成日時:2019年6月11日 18時