67話 ページ18
A視点
サクラ「つまり、私達は彼等のお陰で滞在が出来たからその報酬を求められてるのよ。目的は何?」
エルヴィン「我々の要件は3つだ。君等は一体何者だ?Aとどう言う関係だ?Aを無理矢理君等の世界に連れ戻そうとするなという事だ」
えっ?………
ハンジ「そうそう!Aちゃんはもう、私達調査兵団の仲間なんだからさ!」
リヴァイ「勝手にうちの部下を連れて行こうとしてんじゃねぇぞ、お前等」
ベルトルト「そ、そうだ!!Aは、絶対に連れて行かせない!!」
み、皆んなまで………何で?
…………あ、そっか
忍術が使えるからか………
だから、皆んなして………
ベルトルト「A、僕はAの考えてる事がよく分かるって訳じゃないんだけど、僕は……いいや、僕達は君の力を知って、利用する為に庇ってる訳じゃないんだ………僕達はAに此処に居て欲しいから此処までしてるんだ!」
べ、ベル君………
ミカサ「これは………何の騒ぎ?」
エレン「一体何があったんだ?」
アルミン「あれ?その人達は誰?」
それから次々と此処に居なかった人達が来た
カカシ「ありゃりゃ〜、こりゃあまた凄い人が多くなってる事で」
リヴァイ「こうなったのはお前等の所為だろ?」
カカシ「ま!否定はしないよ。こちら側も無理矢理連れて行こうって言う考えはなかったしね。何者って言われても………まぁ、名前知らないでしょうから自己紹介でもしますか。俺ははたけカカシ」
現火影………
オビト兄と元一緒の班………
ナルト「俺!うずまきナルトだってばよ!」
ナルト………お姉ちゃん達が命を賭けてた人……
サスケ「………うちはサスケだ」
イタチ兄の弟………
サクラ「春野サクラです」
………1番会いたくない人……
ヒナタ「ひゅ、日向ヒナタです……」
日向一族の………
サイ「僕はサイと言います」
newカカシ班のメンバー1人………
いの「私、山中いのって言います!」
彼奴と1番仲が良かった奴………
カカシ「俺達は木ノ葉の忍びでAちゃんとの関係は………まぁ、いい関係を築きたいとこちらは思ってる感じかな」
エルヴィン「感じという事は実際の所どう言う事なんだ?我々はそれを知りたい」
………彼奴等との関係なんか………最悪……
いい関係なんか築けるものか………
ベルトルト「A………こ、こっちに行かない?」
ライナー「そうだな、取り敢えず、水でも飲みに行こう。俺達は帰って来たばかりだからな」
コニー「?そこまで歩いてないし水飲みたくなる程だったか?」
ユミル「お前はちょっと黙ってろ。バカ」
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作者名:りん松 | 作成日時:2019年6月11日 18時