暁の生き残りは進撃の巨人の世界にトリップした！？

42話 ページ43

A視点

そうやって壁から来る巨人を倒してたら中に居た巨人に捕まった

し、しまった！

中にも居たんだった！

そう考えてたら巨人から解放された

ミカサ「A！大丈夫？」

A「あ、ありがとう……ミカサ！」

それからエレンが穴を塞いだ……

よ、良かった！

穴が……塞がった！！

リコ「残った巨人が来る！壁を登るぞ！」

ミカサ「エレンを回収したのち離脱します！」

それでアルミンがエレンを引っ張って取ろうとしてるけど取れない……

い、急がないと！

それでミカサと一緒にエレンの所に行った

そしたらエレンの腕の所を切ってエレンを取り出せたけど巨人が2体来た……！

ま、まずい！

それで残ってた手裏剣で1体頸を削いだけど、もう1体……間に合わない！

そう考えてたらもう1体の頸は削がれ倒れた……

こ、これは……5年前の時と同じだ……

って事は……リヴァイ……兵士長？

リヴァイ「おい、餓鬼ども……これは、どういう状況だ！」

それから調査兵団が来てくれて巨人を丸1日調査兵団と一緒に倒していった

よ、良かった……

これで、皆んなが助かる！

ベルトルト「A！」

A「ベル君！良かった………無事で」

ベルトルト「Aも……無事で良かった……」

チャクラが………もう、ない……

意識が………

それでベル君に抱きしめられてから気を失っちゃった


ベルトルト視点

抱きしめたらAが意識を失っちゃった

ベルトルト「えっ！？A！？」

ライナー「ベルトルト？どうしたんだ？……A？い、一体どうしたんだ？」

ベルトルト「わ、分からない……急に倒れちゃって……」

ナイル「ちょっといいか、訓練兵」

け、憲兵団？

な、何で？

ま、まさか、僕達が巨人って気づいたんじゃ！

ナイル「そこの訓練兵をこちらに渡してもらいたい」

それで指を指したのはAだった

ベルトルト「な、何故ですか？」

ナイル「君達には関係ない事だ」

だ、だからってAを……

ライナー「お言葉ですが、Aをどうするのか俺達には関係あります。Aは俺達の家族同然です」

ナイル「……彼女には色々聞かなければならない事がある……」

だ、だけど、Aを………1人にさせたくない……

ナイル「理由は話した、連れて行くぞ……連れて行け！」

憲兵「「はっ！」」

それでAを連れて行かれちゃった……

僕が……弱いばっかりに……

ライナー「これはお前の所為じゃないからそう落ち込むな……」

ベルトルト「だけど……」

それでAを連れて行かれて後悔が残る中作業を再開した

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