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〒13話〒 ページ14

A視点

A「エレン、ミカサ、アルミン……久し振り。覚えてる?」

エレン「!………Aか?」

ミカサ「A!久し振り。何処に居たの?会えなかったから死んでしまったのかと……」

アルミン「A!生きてて……良かったよ……本当に……」

良かった……

ちゃんと覚えててくれたんだ……

勝手に殺されてたけど………

私、そう簡単に死なないし……

逆に……皆んなと一緒に……死にたかった……

だけど……無理だった

これが、私だから………

エレン「A!一緒に食べようぜ!」

ミカサ「私も、一緒に食べたい」

アルミン「僕も!色々話したい事もあるんだ!」

A「ご、ごめん……ご飯は他の人と食べるから…また今度ね!」

エレン「そうか……まぁ、時間はあるしな!」

ミカサ「明日は私と食べるよ……」

アルミン「それじゃあね!」

それでお兄ちゃん達の所に戻った

そういえば、お姉ちゃんとは離れてるね……

何でだろ?

まぁ、いいや

A「ごめん……お待たせ」

ライナー「と言ってもそこまで待ってないけどな…ほら、ベルトルトの隣に座れよ」

A「う、うん」

べ、ベル君の隣………

いや、今更何緊張する事があるの!

ベルトルト「ほら、ご飯も持って来といたよ」

A「あ、ありがとう……でも、こんなに要らないや……あの走ってる子にでもあげよっかな……」

ライナー「………なぁ、本当にいつか倒れるんじゃないのか?」

ベルトルト「心配だ……」

A「大丈夫……食欲がないだけだから」

暁の皆んなが死んでから食欲も普通より落ちたし

まぁ、3人のお陰でそれなりには戻ったけど、やっぱり前よりはホントに食べれなくなっちゃったけどね

今、これだけでも十分だし……良いかな

A「それじゃあ、これ、走ってる子に渡してくる」

それで、全然食べてないご飯を持って行った

そしたら……えっと名前は………

?「あ、貴方はどうして此処に?」

A「余ったご飯をあげに来た」

それで全然手を付けてないご飯を渡した

?「あ、貴方達が神様ですか!!カミィィィィィィ!!」

だ、大丈夫?

頭、可笑しくなってるよね?

?「おい、何やってんだ。お前等?」

A「別に、ご飯をあげに来ただけ……それじゃあ、後片付けは自分でやってね」

それで、また戻った

ベルトルト「あ、A………もうちょっと話したいけど、今日から男女別々になるからね……女子はあっちの寮だからね………おやすみ」

A「おやすみ」

それで寮の部屋に行き、早く寝ようと思って、早く寝た

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設定タグ:ベルトルト・フーバー , 進撃の巨人 , NARUTO   
作品ジャンル:恋愛
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natsu natsu(プロフ) - このお話面白かったです。それとオールマリアって書いてますけどたぶんそれウォールマリアだと思いますよ。 (2019年9月11日 20時) (レス) id: ba90988942 (このIDを非表示/違反報告)
りん松(プロフ) - ぴぃ?さん» ありがとうございます!!喜んでいただけてこちらも嬉しいです! (2019年6月3日 19時) (レス) id: ae44a99a19 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃ?(プロフ) - ナルトもすきなので嬉しいです~!!!!これからも応援してます! (2019年6月3日 14時) (レス) id: 20429ecf64 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りん松 | 作成日時:2019年5月20日 23時

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