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36話 ページ37

A視点

……私が知らないうちに凄い事になってたんだ……

まぁ、私もあの場に居たのは巨人を倒すだけじゃないし、カイヤに巨人を倒させてたのも理由がある………

私が居たのは………何故、巨人が私に近づき、他の人の方にはそう簡単に行かないのか…………

答えは分かった…………巨人が近づいてくるのはチャクラで来てるんだって事が………

それも、血継限界や禁術などの術に近づいてくるって事……

私が使ってたのは血継限界や禁術ばかりだったから普通のを使ってみたり、カイヤは禁術、血継限界の術は使えないからそれで見たみたけど、多少来るが、普通の人とそんなに変わらなかった………

しかも、これは私だけだと思う………

私は血継限界は大体使える

普通はそんな事出来ない………

それに+禁術も結構使っている

だから、私にだけにしかそんなに寄ってこないって事を思う

この間は話せたけど、今は1人として話せてない……

声が全くもって聞こえない………

これも不思議な点だけど、そこに関しては謎で終わった………

まぁ、後になれば分かるはず………

ピクシス「どうじゃ?イェーガー訓練兵よ……お主は穴を塞ぐ事が出来るか?」

エレン「それは、その……どうでしょうか……今、自分に分かる事なんて此処に居る皆んなとそう変わりはありません……なので、自分は此処で出来るにしも出来ないにしも無責任に答える訳には……」

ピクシス「おぉ、そうじゃのぉ、すまんかった。質問を間違えてしもうたわ……お主はやるのかやらんのか、どっちだ!」

エレン「!………くっ!………やります。穴を塞げるかどうかは分かりません……でも、やります!」

穴を塞ぐ………ねぇ………

私なら簡単に塞げるけどね………

ピクシス「それから、A訓練兵……君は一体何が出来るんだ?お主はその力を前から知っていたみたいじゃが……」

A「………前から知ってたって言うより、自分でこの力を手に入れた………の方が正しい……です」

敬語って慣れない………

ピクシス「自分で手に入れた?となると……その力は手に入ると言うわけか?」

A「………まぁ、頑張れば………」

ピクシス「成る程……」

まぁ、血継限界と禁術はどう頑張っても無理だけどね……

ピクシス「時は一刻を争う……活躍してもらうぞ……若き兵士達よ………」

それから私とエレンはピクシス司令と一緒に行き、アルミンとミカサは作戦を立てる事になった

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設定タグ:ベルトルト・フーバー , 進撃の巨人 , NARUTO   
作品ジャンル:恋愛
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natsu natsu(プロフ) - このお話面白かったです。それとオールマリアって書いてますけどたぶんそれウォールマリアだと思いますよ。 (2019年9月11日 20時) (レス) id: ba90988942 (このIDを非表示/違反報告)
りん松(プロフ) - ぴぃ?さん» ありがとうございます!!喜んでいただけてこちらも嬉しいです! (2019年6月3日 19時) (レス) id: ae44a99a19 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃ?(プロフ) - ナルトもすきなので嬉しいです~!!!!これからも応援してます! (2019年6月3日 14時) (レス) id: 20429ecf64 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りん松 | 作成日時:2019年5月20日 23時

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