33話 ページ34
A視点
ベルトルト「と、取り敢えず、壁の中に行くよ！」
それで手を引っ張られて行こうとしたけど、その手を振り払った
A「ごめん………皆んな、先行ってて……」
ベルトルト「な、何を言ってるんだ！！こんな所に居たらAでもいつか死ぬんだぞ！！」
A「大丈夫……私は……死なないから……ちょっと用が終わったらすぐに行くから……先に行ってて……」
ベルトルト「だ、だけど……」
A「お願い……すぐに行くから」
ベルトルト「…………ちゃんと、帰って来てくれよ！」
それでベルトルト達は壁の中に戻った
さてと……巨人が他にもまた、集まって来たね……
A「何度やったって、私には絶対に……勝てない」
まぁ、これから先は私が戦う訳じゃないけどね
それで、また、手袋を離し指を噛んで、下に手を置いて
A「口寄せの術！」
それで、口寄せをした
呼んだのは
カイヤ「？此処は何処や？いや、何で巨人がおるんや！」
A「あの巨人倒して、弱点は頸」
カイヤなら被害がなく早く終わる気がする
カイヤ「何でわいや！まぁ、別にええけどな、それに、弱点くらい知っとるわ！お前がわい達の目みたいなもんやからな。お前が見たもんがわい達も見とるっていう訳や」
いや、今更言われなくても知ってるけどね
カイヤ「ほら！行くで！！」
それでさっきまで、頭に乗っかるくらいのサイズだったのが家2個分くらいデカくなった
………1番被害が出ないのはカイヤじゃなかったかも……
まず、大きくなる時点で被害が出てる……
まぁ、そう考えてたら巨人は半分くらいは下敷きにされてた
それからカイヤが水遁とか使って巨人を倒して行く
カイヤ「ふぅ〜、今の所は終わったな！」
A「お疲れ様」
カイヤ「それにしても、お前、暗くなったな……まぁ、彼奴等のお陰で少しは明るくなったみたいやけどな」
A「さぁね………私は、彼奴等を許さない」
カイヤ「まぁ、俺達はお前の味方だし、お前より先に死ぬ事はまずないな……さてと、終わったんやし戻るやろ？」
そうだね……
用って言うのは巨人を倒す事だったけど、チャクラを使い過ぎるから他に助けを求めようと思って口寄せをした
カイヤ「さてと、ほな、行くで〜！」
それで、私はカイヤに掴まれた………
あれ？何で私掴まれたんだろ？
そしたら投げられた
………えっ？
A「な、何やってくれてんのよ！！このバカカエル！！！！」
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natsu natsu(プロフ) - このお話面白かったです。それとオールマリアって書いてますけどたぶんそれウォールマリアだと思いますよ。 (2019年9月11日 20時) (
レス) id: ba90988942 (このIDを非表示/違反報告)
りん松(プロフ) - ぴぃ?さん» ありがとうございます！！喜んでいただけてこちらも嬉しいです！ (2019年6月3日 19時) (レス) id: ae44a99a19 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃ?(プロフ) - ナルトもすきなので嬉しいです~！！！！これからも応援してます！ (2019年6月3日 14時) (レス) id: 20429ecf64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん松 | 作成日時：2019年5月20日 23時
