煌に嫁いだ哀れな姫物語【マギ】黒の陰謀

あらすじ ページ1

桜雷国から嫁いだ苺凛。
白龍の正室になる。
妊娠中にモルジアナが白龍の側室となる。
その後生まれたのが白龍との第1子にあたる「白凛」。

しかしとある理由から白龍と離縁し、密かに苺凛を好いていた紅覇と婚儀を交わす。
その後、紅覇との第1子にあたる「紅周」が生まれる。

白龍との離縁、紅覇との再婚を聞きつけた桜雷国の王で苺凛の父、凛来王が煌帝国に訪れる。その時、紅徳に気をつけるよう言われるが凛来は桜雷国への帰路で山賊に殺されてしまう。

凛来の跡を継ぎ苺凛の兄・凛公が王となるが桜雷国は滅亡寸前にまで追い込まれてしまう。
そこで紅徳が「私の妃になったら桜雷国を助けれる」と苺凛に言う。




練苺凛
・桜雷国の第三王女
・紅覇の妻
・白凛と紅周の母
・白龍に嫁いだ時に16歳


練白龍
・苺凛の元夫
・モルジアナを側室に迎えるもモルジアナとも
離縁することとなり、現在妻はいない
・白凛の父


練紅覇
・苺凛の現夫
・苺凛が嫁いだ時から好いていた
・苺凛を大切にしていて、幸せにしようとして
くれている
・紅周の父


練白凛
・苺凛と白龍の子供
・苺凛と未だに文通している
・現在、8〜9歳


練紅周
・苺凛と紅覇の子供
・かまって欲しい少し我儘な子
・現在、2〜3歳


※詳しくは前編を見てください

三度目の婚儀→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す