大切な仲間と共に ４

164話 ページ18

有岡side


ちゅんちゅん





有｢……？｣





なんかめっちゃ寝た感じする……





あれから朝はお粥食べてねたんだっけか？





山田のやつ……






おいしかったな……





あれ？





今日元気だ？





なおった？！←←






てかいま何時だ……






ん？朝の5:00？





普通に朝だった。






ん？夜ご飯……ｱｱｱｱ！！山田がオムライス作ってくれてたのにたべてねえわぁぁあオムライスぅぅぅ←






？｢……はあっ…っ……はあっ……｣






有｢ん？｣






俺の寝てたところ(ソファーなのかな？)に体預けて寝てる子いる……いのちゃんかな？






有｢いのちゃ…？｣






手をどけてのぞき込んでみた。







有｢！？！？｣






いのちゃんの顔には汗ビッショリで、髪の毛も汗でぴったりくっついてて、目もあいてて、すんごくきれいな青い目からどす黒い青の色にかわっていってるのがわかった。







有｢いのちゃん？どーしたの！？いのちゃん！？｣






伊｢だ、……いちゃ……はっ！？！？うぁぁああっ！！！！痛いっ！いやぁっ！！！！｣







有｢いのちゃん！！！大丈夫！！大丈夫だからっ！！！｣






ポロポロっ






やっぱ、いのちゃんのほうが無理してた……






どうしよう…どうしよう…






はっ。







こういうときはやっぱりあの人しかいないかな……





お願い……でて…






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ひか。

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