守ってほしい ページ41
作者はAちゃんとクルーウェル先生の絡みがものすごく好きです(唐突)
ずっとこの話は書きたいなあああああああああああああって思っていたので、今回こうやって公開出来て本当によかったです^^
さて、次はリリアさんがでてきます。1年生です。ぴちぴちです(作者は壊れています)
AちゃんがNRCに入る年代までさかのぼります。
そこではどのような会話が交わされていたのか…必見です(言ってみたかった)
リリア「なぜ今まで何も言わなかったんじゃ!!」
ゴロゴロ…どこからか雷が落ちた音がした気がする。
スノーラ「ごめんなさいリリア様…これには理由があって…」
リリア「何のためのわしだと思っておるのじゃ!!!!?」
今度は少し近くで雷が落ちた音がした。怖い。困った顔で謝り倒す事しかできないスノーラ。ここだけの話、リリア様は学園生活を楽しく送られていたようでしたから…お邪魔する事が出来なくて…まぁ、こんな事本人の前では言えないけれど。
リリア「しかし…よく16年間、誰にも勘づかれずに育ててこれたのぅ…」
スノーラ「そのせいで…あの子には外の世界の常識と言う物がなくて…魔法の力は恐ろしいくらいですけど…」
興味深いのぅ…とリリアは頭をかきながらつぶやく。どうやら話をそらすことができたようだ。
スノーラ「しかも、魔力があふれ出す時期があって…少し心配な所が…はぁ…」
ため息をついて、本題に入る。
スノーラ「お願いがあります、リリア様」
ソファに座り、堂々と足を組むリリアはうわの空だった。
リリア(わしも気づけんかったわい…さすがは茨の谷最大の家柄、と言ったところなのか…)
今から5年前の日の事を思い出す。
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Fの小説(プロフ) - 星猫さん» 合作は作者の手の状態が悪いのと、合作をしたくないという勝手な理由により必ずお断りしています。ごめんなさい… (2021年3月2日 23時) (レス) id: 1437a4eab1 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 知ってるアニメは何ですか? (2021年3月2日 22時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 一緒に合作しませんか? (2021年3月2日 22時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
Fの小説(プロフ) - 瑠李さん» ありがとうございます!更新遅いですが、頑張ります!これからもよろしくお願いします! (2020年12月26日 16時) (レス) id: 1437a4eab1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 更新楽しみに待っています (2020年12月25日 0時) (レス) id: 39848ca80e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Fの小説 | 作成日時:2020年11月20日 6時