感情を持った電子ペット【天京】

第4話 ページ6

＊第4話＊


ケータイ…貰っちゃった…


天馬「……このケータイどうすればいいかな…」


緑色の普通のケータイ(スマホ？)だと思うけど…


　「てーんまあぁぁあぁっ！！」


天馬「あ！！太陽！！」


太陽「天馬！！久しぶりだねっ！！どうしだの何で病院に居るのさ！！骨折？？でもでもそれにしては包帯とか巻いてないよね…えまさか心の病的な？！恋？恋でもしたの！？」


こうやって暴走しちゃうのは
太陽なりの心配ってことは分かってる

けど……


天馬「太陽…何のために此処に来たの…」


太陽「あ、ゴメンゴメン…((苦笑
でもホントにどうしたの？」


オイコラ質問に答えろ←


天馬「はぁ…オレにも分からないんだよ…」

太陽「ふーん……はっ！！」


ガサガサッ
ガコンッ！！


太陽：いてっ：←小声


天馬「？？
太陽？なんでベッドの下に…」


トントンッ

ガラッ


　「あら、天馬君！目が覚めたのね」

あ、なるほどねwww


天馬「冬花さん！
……太陽なら来てませんよ…((汗汗滝」←


冬花「……そう^^
そう言えば天馬君、調子はどうかしら？」


天馬「いえ特には…」


冬花「なら良かったわ^^後で診察に来るから大人しくしててね？d(ゝ∀・*)じぁあ」


ガラッ


冬花「(^^)ニコニコ」


冬花さん…


太陽：…行った？：

天馬「え…冬花「ｺﾞｺﾞ(ﾟ言ﾟ)ｺﾞｺﾞ」
…う、うん……」


ダメだ太陽！
出てきちゃダメだ！！！
今出てきたら確実に殺られる！！


太陽「やった……ぁ……((汗


………冬花さん……((汗」


冬花「…逝こうか(^言^)
た・い・よ・う・くん」


あーあっw
実は冬花さん、出て行ったと見せかけてその場で……

嗤ってました←


太陽「いやあ゛ぁ゛っ？！
字が！字が違うぅぅっ？！
助けて天mぐへぇっ？！」


天馬「太陽……
幸運を祈るよ……www」


º


º


º

その後廊下の向こうから太陽の叫び声が聞こえたのは言うまでもないwww←


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
次！次京介出てくる！！

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