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episode20 ページ22

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『え、ヨコハマ...ですか?』



仕事が終わり帰る支度をしているとボーイさんに話しかけられた。



「そうそう、丁度明日からオープンだから四日間ぐらいヘルプではいってもらいたいんだけど...」





だめかな、なんていうボーイさんに『いえ、大丈夫ですよ』と告げる。


どうやらヨコハマでここのお店系列のお店がオープンするので客の呼び込みのためにもヘルプで入ってもらいたい、とのこと。


ヨコハマなんて滅多に行かないから多少の不安はあるものの、お店の利益が上がるなら行かない訳には行かない。


....仮にも雇ってもらえる側だしね。




頑張るか、と意気込みお店を出るとそこには一二三さんの姿が。






『あれ、一二三さんも今終わったところですか?』



一二三「ん?ああ.....というかAちゃんを待っていたんだけどね?」



『そうなんですか?』




何か用でもあったのかな、と思い一二三さんのもとへ寄る。



一二三「ちょうどお客さんをお見送りしている姿が見えたからさ」




「一緒に帰ろうかな、と思って」と少し照れくさそうに言う一二三さんに思わず笑みがこぼれる。

あの一二三さんでも照れたりするんだ....なんて一二三さんの顔を見ると何やら驚いた顔をして固まっている。



一二三「..っ...ごめん」





『一二三さんどう....っ、』




どうかしたんですか、と聞くよりも前に一二三さんの身体が近づく。


自分が一二三さんに抱きしめられているんだと分かるまでに時間はかからなかった。





一二三「.....君はそういう風に笑うんだね」






耳元にかかる吐息交じりの声に不覚にも強く胸が脈打った。

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琥珀(プロフ) - おにぎりさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけると、本当に嬉しい限りです! (2022年9月22日 10時) (レス) id: df97482346 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり - もうめちゃめちゃ良かった!です! (2022年9月21日 18時) (レス) @page4 id: 7770a83983 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 九鬼さん» えええそんなことを言ってくださるなんて....!ありがとうございます!! (2018年12月30日 6時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
九鬼(プロフ) - 一言言わせてください!すき! (2018年12月30日 0時) (レス) id: 779dfe7ec9 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - スルメさん» 本当ですか!有難うございます...!これから起こる衝撃の展開を是非楽しみに待っていてください! (2018年12月29日 8時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:琥珀 | 作成日時:2018年12月24日 22時

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