〜一等星の覚醒〜 ページ30
そう、彼の『自分らしいサッカー』をやりたい、と言う強い思いが、
彼の人格統合を成功させたのだ。
(そうだ…
俺がずっとやりたかったのは、
自分の為の、
仲間の為の、
俺が望む『自分らしいサッカー』だ！)
「一星やったな！」
「光君は覚醒出来たのよ！」
「人格統合、成功だね」
「…はい！！」
「…無事、人格統合できたみたいですねー」
趙金雲が目をうっすら開けて言う。
「良かったー！」
ベンチメンバーも、溢れてくる安心の溜め息を抑える事は出来なかった。
…そして。
その後の一星の動きには、目を見張るしかなかった。
「裏切り者め！
レッドホットチリメテオ！」
またもや無限の隕石を喰らわしてくる。充分ピンチだが、一星は余裕たっぷりに走り始めた。
「無規則に見えて、実はちゃんと規則性がある！」
俊敏な動きに、皆、目を見張る。
「す、すごい…本気を出したら、ここまで強いんだ…」
Aも驚きの表情だ。
「それに、分析力もあるみたいだね」
野坂が心底感心する。
その後も一星は相手の弱点を見事に言い当て、さっきまでとは別人(人格が違う、と言う意味では別人なのかも知れない)の様なプレーでフィールド、そして会場中を騒がせた。
「Aさん！」
「うん！私も本気を出すわ！」
Aはそう言うと、高く飛び上がった。
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ヒメアミ - ちょこ。さん» あ、ごめん↓の忘れて…名前は(名前)ってやればいい話だわ…ごめんなさい… (2019年11月29日 20時) (
レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - ちょこ。さん» 全然良いよー！そんなに気に入ったんだね…面白いって言ってくれてありがとう！本当に嬉しい！て言うか、本名バレてる(汗)夢主さんの名前はどうするの？ちょこちゃんの本名？ (2019年11月29日 17時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ。 - アミさーん。この作品忙しくて全然見てなかった(汗)でも面白いよ！募集企画でかいた芽亜ちゃん好きすぎて、夢小説かこうかなって思ってるんだけど、それにこの作品の夢主ちゃんかいていいかな？報告はもちろんするから！ (2019年11月29日 17時) (レス) id: 1b784d6c95 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - りんさん» ありがとうございますありがとうございますありがとうございます…『めちゃくちゃ好き』ですって！？嬉しいよ〜TT応援ありがとうございます！これからも頑張ります！！ (2019年11月20日 7時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - めちゃくちゃ好きです！応援しています！頑張ってください！ (2019年11月19日 23時) (レス) id: 285c3fb40d (このIDを非表示/違反報告)
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