天才ゲームメーカーと天才リベロ V5【イナイレ】 (ページ43)

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第241話-ネオジャパン戦- ページ43

角馬｢緑川が上がっていく！｣

砂木沼｢行かせるものか！霧隠、幽谷！｣

角馬｢あっと、ネオジャパンのダブルディフェンスだ！｣

緑川｢はああっ！｣

角馬｢出たァ！緑川の新必殺技！｣

A｢やった！｣

円堂｢よし！｣

緑川｢あっ！｣

ﾋﾟﾋﾟｰｯ!

角馬｢ここは牧谷が上手くタッチで逃げた！｣

緑川｢ライトニングアクセル！｣

角馬｢またまた抜いたぞ、イナズマジャパン！｣

緑川｢豪炎寺！｣

豪炎寺｢おう！爆熱ストーム！｣

砂木沼｢そうはさせるか！牧谷、郷院、源田！｣

郷･牧｢真無限の壁！！｣

角馬｢止めたァ！豪炎寺の爆熱ストームを止めたぞ！ネオジャパン！｣

A｢彗星ブレイク！｣

郷･牧｢真無限の壁！！｣

ヒロト｢流星ブレード！｣

郷･牧｢真無限の壁！！｣

緑川｢アストロブレイク！｣

郷･牧｢真無限の壁！！｣

角馬｢イナズマジャパン、果敢に攻め上がるが、真無限の壁が破れない！｣

砂木沼｢これぞ、ネオジャパンの真のディフェンス。我々の力だ！｣

源田｢砂木沼！｣

角馬｢おっと、今度はネオジャパンの反撃か？｣

鬼道｢あっ！｣

角馬｢鬼道が抜かれたぞ！今度は壁山だ！｣

壁山｢うわっ！｣

綱海｢おわっ！｣

角馬｢綱海も逆を突かれたァ！
どうした、イナズマジャパン！動きにキレがなくなってきた！｣

砂木沼｢今だ、瀬方！伊豆野！上がれ！｣

瀬･伊｢おう！｣

シュートの嵐が、円堂君を襲う。

角馬｢これは凄い！まさに、シュートの嵐！ネオジャパンの攻撃が止まらない！｣

砂木沼｢ふっ！｣

円堂｢うわっ！｣

このままじゃ、円堂君が！

A｢はああっ！｣

私は、治君にスライディングを仕掛けた。

A｢あっ！｣

難なく躱され、治君は円堂君に向かっていく。

円堂｢さぁ、来い！ゴールは割らせないぜ！｣

砂木沼｢それが、サッカーにかけるお前の熱い思いか！だが、これで終わりだ！

ゴッドノウズ改！｣

鬼道｢ゴッドノウズ改だと！？｣

円堂｢絶対に止める！負けるわけには、いかないんだ！世界へ行くためにも！

正義の鉄拳(G5)！｣

ﾊﾞｰﾝｯ!

円堂君は進化した正義の鉄拳で、ゴッドノウズ改を弾き返した。

立向居｢究極奥義は、サッカーへの熱い思いで進化するんです！｣