天才ゲームメーカーと天才リベロ V5【イナイレ】 (ページ41)

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第239話-ネオジャパン戦- ページ41

栗松｢今のって…｣

立向居｢デザームの必殺技ですよね？｣

鬼道｢源田の奴、いつの間に…｣

砂木沼｢驚くのはまだ早い。源田！｣

源田｢おう！｣

角馬｢ネオジャパン、反撃か？砂木沼が上がっていく！｣

鬼道｢ヒロト！｣

砂木沼｢イリュージョンボール改！｣

鬼道｢なに！？｣

A｢今のは、帝国の必殺技？｣

土方｢行かせないぜ！

スーパーしこふ…｣

砂木沼｢ダッシュストームV2！｣

土方｢うわあっ！｣

立向居｢土方さん！｣

栗松｢今度は、世宇子中の必殺技でやんす！｣

鬼道｢まさか、あいつら他の選手の必殺技をマスターしているのか？｣

A･ヒ･緑｢！？｣

砂木沼｢改！｣

下鶴｢グングニルV2！｣

円堂｢正義の鉄拳！うわっ！｣

角馬｢ゴォール！なんと、正義の鉄拳を破って、ネオジャパン先制です！｣

円堂｢なんなんだよ、今のパワー…｣

砂木沼｢円堂守。私は、お前と試合をして、サッカーとは熱く、楽しいものであることを思い出した。だが…同時に勝負とは、辛く険しく、そして厳しいものなのだ。
日本代表の座は、必ず勝ち取る！｣

鬼道｢まだまだ1点！取り戻せるぞ！｣

円堂｢次は絶対止めてやる！｣

虎丸君がドリブルで上がっていく。

砂木沼｢成神！｣

成神｢キラースライド改！｣

虎丸｢あっ！｣

砂木沼｢石平！｣

石平｢アースクエイク！｣

土方｢うわあっ！｣

砂木沼｢郷院、寺門！｣

郷･寺｢ダブルサイクロン！！｣

吹雪｢うわあああっ！｣

円堂｢吹雪！｣

角馬｢イナズマジャパン、ネオジャパンのディフェンスが破れない！｣

砂木沼｢改！｣

下鶴｢グングニルV2！｣

円堂｢これ以上、点はやらないぜ！

正義の鉄拳(G4)！｣

ﾄﾞｰﾝｯ!

砂木沼｢なに！？｣

円堂｢よし！｣

角馬｢止めたぞ、円堂！下鶴のグングニルV2を、弾き返したァ！｣

塔子｢いいぞ、円堂！｣

浦部｢究極奥義に完成なしや！｣

立向居｢円堂さん！｣

砂木沼｢だが、我々は負けはしない！｣

角馬｢円堂のスーパーセーブで、勢い付いたか？イナズマジャパン！果敢に攻め上がる！｣

砂木沼｢郷院、石平！｣

郷･石｢ハーヴェスト！！｣

虎丸｢うわあっ！｣

角馬｢だが、ネオジャパンの堅いディフェンスは崩せない！
試合は一進一退、まさに互角の戦いだ！｣