第124話 ページ25
吹雪｢おーい！｣
土門｢炎のストライカー、見つけたぜ！｣
円堂｢えっ！？｣
A｢…！｣
私は、目を見開いた。
吹雪君の背後から現れたのは、晴矢君だった。
壁山｢豪炎寺さんじゃないっすよ。｣
浦部｢何や違うの？｣
一之瀬｢あぁ。｣
土門｢誰だ？｣
円堂｢こいつは土方。近くに住んでるんだ。だから、色々と聞こうと思ってさ。｣
土方｢どうも。｣
土門｢ど〜も。｣
吹雪｢でも、もうその必要はなくなったよ。炎のストライカーは、この南雲だ。｣
円･鬼｢…｣
南雲｢つーわけだ。
俺は南雲晴矢。キャプテンの円堂だろ？よろしくな。｣
円堂｢あぁ…よろしく。｣
土門｢こいつ、俺達があちこち探してるのを聞きつけて、自分から売り込んで来たんだぜ。｣
塔子｢この辺に住んでるの？｣
南雲｢まぁね。｣
土方｢本当か？見ねぇ顔だな。｣
南雲｢俺もあんたを見たことねぇな。｣
土門｢見せてやれよ、さっきの。｣
吹雪｢強力なシュートだったよね。｣
南雲｢ただ見せるだけじゃつまんねぇな。｣
鬼道｢と言うと？｣
南雲｢俺をテストしてくんねぇか？あんたらのチームに相応しい強さかどうか、その目で確かめてほしいね。
雷門イレブンVS俺！どうよ？あんたらから1点取れば俺の勝ち、テストに合格だ。｣
塔子｢テストしてくれって言う割に、随分仕切るよね。｣
瞳子｢大した自信ね。｣
南雲｢自信があるから、言ってんだ。｣
円堂｢よし、やろうテスト！立向居。｣
立向居｢はい！｣
円堂｢キーパー、やってみるか？｣
立向居｢いいんですか？｣
南雲｢おっと、そりゃあなしだ。俺は宇宙人をやっつけた奴とやりてぇんだ。｣
円堂｢…｣
南雲｢
私達は、グラウンドに移動した。
古株｢準備はいいかね？｣
南雲｢んなもん、とっくに出来てるよ！円堂！覚悟しな。｣
ﾋﾟﾋﾟｰｯ!
開始のホイッスルが鳴り、皆は晴矢君に向かっていく。
A｢…｣
晴矢君は、私と同じ空中戦が得意。
だったら…
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条介嫁 - 今更ながら初コメ失礼します。鬼道オチのを見た後見つけちゃってまたまた拝見させてもらってます！！と、ここで初コメながら……条介オチ作ってください!! (11月30日 9時) (
レス) id: c880e5c60f (このIDを非表示/違反報告)
苺の花(プロフ) - 美味しい木材さん» ありがとうございます^ ^ (2019年10月20日 20時) (レス) id: e27dc06978 (このIDを非表示/違反報告)
美味しい木材(プロフ) - ものすごく面白いです！更新頑張ってください！ (2019年10月20日 20時) (レス) id: 9f6bf4ed89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺の花 | 作成日時：2019年10月9日 16時
