第282話-卒業試合- ページ37
圭太「ゲームは、さらに熱く展開中!現在ボールは、(人1)がキープ!」
(人1)「リカちゃん!」
圭太「(人1)、浦部にパス!」
少林寺「いただき!」
円堂「いいぞ、少林!」
少林寺「ふっ!」
圭太「少林のパス、宍戸へ!」
宍戸「あっ…鬼道さん!」
円堂「宍戸!怯むな、抜け!」
宍戸「はい!」
鬼道「なっ!」
円堂「やった!」
圭太「宍戸、鬼道を抜いた!」
宍戸「豪炎寺さん!」
リカ「もらったで!」
宍戸「リカさん!」
圭太「浦部がボールを取った!」
リカ「A!」
圭太「鬼道チーム、上がっていく!」
A「行くよ!」
壁山「行かせないっすよ!ザ・マウンテンV3!」
A「っ!壁山、やるね!」
栗松「壁山、ナイスでやんす!」
壁山「影野さん!」
影野「おう!」
塔子「おっと!」
圭太「財前がいつの間にか上がってきていた!」
影野「ダメだよ…それ、俺のボールなんだから…」
塔子「ひぃぃ!」
圭太「今度は、影野だ!」
松野「いいね、存在感の勝利!」
圭太「影の如く忍び寄るテクニックが、今日も咲いているぞ!」
影野「半田!」
(人1)「させるか!」
圭太「おっと、(人1)がカット!」
(人1)「虎丸!」
圭太「さぁ、(人1)から虎丸へ!」
円堂「来い!」
虎丸「Aさん!」
A「はああっ!フラワーハリケーンV3!」
円堂「ゴッドキャッチ(G5)!」
圭太「フラワーハリケーン決まらず!」
円堂「ふぅ…やっぱ、Aはすごいな!」
A「円堂こそ!」
私達は、笑いあった。
圭太「後半に入り、ゲームはさらにさらに、白熱しております!
勝利の女神が微笑むのは、果たしてどちらのチームか!?」
「轟け!ドラゴンスレイヤーV3!」
塔子「綱海、木暮!行くよ!」
綱海「おう!このメンツってことはあれか!」
木暮「あれだね!久々に!」
塔・綱・木「真パーフェクトタワー!!!」
綱海「よし、決まった!」
木暮「気持ちいいくらいにね!」
リカ「塔子、上がれ上がれ!」
塔子「分かってるって!吹雪!」
圭太「ボールは、財前から吹雪へ渡った!吹雪、速い!」
吹雪「(人1)くん!」
(人1)「円堂、行くぜ!」
円堂「来い、(人1)!」
(人1)「ライトエクスプロージョンV3!」
円堂「ゴッドキャッチ(G5)!」
(人1)「やっぱすげえな、お前!」
円堂「お前のシュートも凄かったぜ!」
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作者名:苺の花 | 作成日時:2019年5月10日 12時