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57.過去 ページ9

神童「事故・・!」


A「そう・・・」


==昔==


私は、守にぃちゃんに進められてGKをやっていたとき、最初はGKをやるのは嫌だったんだ。


でも、だんだんGKをやっているうちに、GKをやるのが楽しくなっていった・・


私は、どんどん強力な技を覚えていき、そのうちに私は「第二の円堂守」と呼ばれるようになった。


神童「第二の円堂・・」


A「私は、世間から凄いGKの才能があると褒められた。でも、私は褒められるだけじゃなかったんだ。」


神童「?どういうこと・・」


A「つまり、今のフィクスセクターみたいなやつらにも狙われてたんだ。私の力を利用しようとするやつらに・・」


神童「!それで・・?」


A「私はそんな悪い奴らの力になるのは嫌だった。だから、全部断っていた。でも、断るだけじゃすまなかった・・。」


神童「え・・?」

A「私の力が手に入らないと分かった奴らは今度は私の手を潰そうとした。」


神童「!手を?!」


A「私は、全部回避しようとした。でも、私の力を利用とする奴らの人数が多すぎて、私の手に負えなくなった。」


神童「そんな奴らがいたのか・・フィクスセクターの他にも・・」


A「そんな時、事件が起こったんだ。」


神童「事件?」


A「そう・・私のいたチームが試合をやっていたとき・・。いきなり、天井から鉄骨が落ちてきたんだ。」

神童「鉄骨?!」

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作者名:なつこ | 作者ホームページ:http://www.pixiv.net  
作成日時:2011年4月1日 17時

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