79.泣く ページ36
だ・・
A「駄目ーーーっ!!!」
神童「ビクッ)え?」
A「その、いくらなんでも・・・///まだ・・」
神童「A?」
A「私達、付き合ってるわけでもないんだし・・キスは駄目っ!///」
神童「・・・」
A「神童くん、お願いだから目を覚まして!こんなの、神童くんじゃないよっ・・!」
神童「A・・!」
私は気がついたら泣いていた。
A「っ・・・・こんなのっ、私の知ってる神童くんじゃない・・(ポロポロ」
神童「A・・・ごめん・・」
私の体を神童くんが起こした。
A「お願いだから、寝ぼけないで・・今の神童くん、怖いよ・・」
神童「A・・」
私は神童くんに抱きしめられた。
神童「ごめん、やりすぎたよ」
A「・・っ」
神童「でも、俺・・本当にAのことが好きなんだ。」
A「ドキッ)・・・」
神童「Aの返事、聞かせてくれよ」
A「わ、私は・・」
まって。
私、神童くんのこと、好きなのかな?
もし、好きなら神童くんに言うべき?
でも・・
神童「A・・」
神童くんの声が耳元で囁かれる。
あれ?だんだん・・顔が熱くなってきたような気がする。
神童「A、大丈夫か?顔が真っ赤・・」
A「えっ?!大丈夫、大丈夫・・/////////」
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作者名:なつこ | 作者ホームページ:http://www.pixiv.net
作成日時:2011年4月1日 17時