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68.された? ページ23

A「!!!はい、どうぞ」


ガチャッ


円堂「よっ、A!(ニカッ」


A「守にぃちゃん・・」


.


.


.


円堂「お前、なんかおかしいぞ?」


A「え?!/////そんなことなi「ムギュッ」?!」


守にぃちゃんの両手が私の頬を覆った。


円堂「だって、お前顔がずっと真っ赤だし」


A「いや、それは・・ちが・・」


円堂「あ!分かった!」


A「え?」


円堂「お前、誰かにkA「あーーーーーーーっ!!!!」


円堂「ふぐうっ!」


私は手を思いっきり守にぃちゃんの口の当て、口封じした。


A「へ、変なこと言わないでよ!!」


円堂「うぐっ・・・わ・・・分かったから・・・手・・」


A「あっ」


パッ


円堂「あー・・・苦しかった」


A「ご、ごめん。」


円堂「お前、真面目になにか言われた?」


A「な、なんでそんなに鋭いんだよ・・」


円堂「ん?勘」


A「・・・分かった、言うから。でも場所変えようよ。私、ここじゃ言いたくない!」


円堂「えー?じゃ、河川敷行こう」


A「・・うん」


こうして私と守にぃちゃんは河川敷に向かうことにした。

69.夜の河川敷→←67.円堂家


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作者名:なつこ | 作者ホームページ:http://www.pixiv.net  
作成日時:2011年4月1日 17時

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