67.円堂家 ページ22
円堂「なぁ、A。どうした?」
A「ぅえ?(ボーッ」
※只今晩御飯中
円堂「お前・・・箸が逆だぞ」
A「え・・?あ。」
温子「本当。Aちゃん、熱でもあるんじゃない?さっきからずっとボーッとしてるけど・・」
A「え・・あ・・・大丈夫です!^^」
・・・・なんで私、守にぃちゃんの家でご飯食べてるんだっけ?
確か、さっき・・神童くんと会って・・・
A「おばさん・・・私、いつ帰ってきましたか?」
温子「え?いやねぇ、Aちゃん。1時間以上前に帰ってきてるわよ?」
A「・・・・そうでしたか」
ガタッ
円堂「もう食べ終わったのか?」
A「うん・・。食欲ないんで^^;」
ギーッ←ドアを開けた音
A「ご馳走様でした・・」
バタンッ
トントントンッ
温子「・・?どうしたのかしら、Aちゃん。」
円堂「・・俺、あとで話聞きに行って来る!」
温子「え?」
==Aの部屋==
えーっと・・・私・・・
神童くんと何があったんだっけ・・・?
A「・・・・」←思い出し中
.
.
.
.
.
「「恋愛感情としてお前のことが好きなんだよ!!」」
A「・・・・・・・/////〜〜〜〜っ」
思い出しちゃった・・。
あの時の神童くんの顔・・・真剣な表情だったな・・。
私は枕に顔をうずめた。
A「恥ずかしい////明日からどういう表情していけばいいんだよ・・」
コンコンッ
ラッキーアイテム
革ベルト
46人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なつこ | 作者ホームページ:http://www.pixiv.net
作成日時:2011年4月1日 17時