検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:97,371 hit

67.円堂家 ページ22

円堂「なぁ、A。どうした?」


A「ぅえ?(ボーッ」


※只今晩御飯中


円堂「お前・・・箸が逆だぞ」


A「え・・?あ。」


温子「本当。Aちゃん、熱でもあるんじゃない?さっきからずっとボーッとしてるけど・・」


A「え・・あ・・・大丈夫です!^^」


・・・・なんで私、守にぃちゃんの家でご飯食べてるんだっけ?


確か、さっき・・神童くんと会って・・・


A「おばさん・・・私、いつ帰ってきましたか?」


温子「え?いやねぇ、Aちゃん。1時間以上前に帰ってきてるわよ?」


A「・・・・そうでしたか」


ガタッ


円堂「もう食べ終わったのか?」


A「うん・・。食欲ないんで^^;」


ギーッ←ドアを開けた音


A「ご馳走様でした・・」


バタンッ


トントントンッ


温子「・・?どうしたのかしら、Aちゃん。」


円堂「・・俺、あとで話聞きに行って来る!」


温子「え?」


==Aの部屋==


えーっと・・・私・・・


神童くんと何があったんだっけ・・・?


A「・・・・」←思い出し中


.


.


.


.


.


「「恋愛感情としてお前のことが好きなんだよ!!」」


A「・・・・・・・/////〜〜〜〜っ」


思い出しちゃった・・。


あの時の神童くんの顔・・・真剣な表情だったな・・。


私は枕に顔をうずめた。

A「恥ずかしい////明日からどういう表情していけばいいんだよ・・」


コンコンッ

68.された?→←66.病院〜円堂side〜


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (183 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なつこ | 作者ホームページ:http://www.pixiv.net  
作成日時:2011年4月1日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。