No.4 『だったら、ワイが一緒にいてあげる!』 ページ5
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『そういえば、…君の名前は?』
??「僕の名前は黒子テツヤです。あと、一応僕達クラスメイト何ですけど…」
黒子…そんな名前はあったのを私は思い出す。
が、実際にあったことが無い…。
唯一会っていない人…。
『ああ!君もしかして…幽霊君?!』
黒子「まぁ…皆さんが勝手にいなくさせますけどね。」
「困りますよね。」と苦笑いをしながら私に言った彼はまるで私を癒してくれるオアシスのようだ。
つまり天使←
『だったら、ワイが一緒にいてあげる!』
黒子「良いんですか?友達とか…」
『え…。あ、うん。友達とかは大丈夫。』
黒子「ではお言葉に甘えて…。」
うん。
実は私はうちのクラスとかに特別仲がいい子とかいない。
そう、ボッチ系。
とかではなく、皆に平等に見ているせいか親友とかは特にはいない。
よく行動するといえば主将とか虹村先輩とかの方が断然多いし。
黒子「では、送りますよ。もう暗いですし。」
『いいよ。私なんて…』
黒子「いいえ。女の子を夜道にほっとくのは気が引けますから」
あらやだ。
イケメンだわ←
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虹16(プロフ) - ゆっくりノワールさん» ありがとうございます! (2017年7月25日 22時) (レス) id: d247359e69 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりノワール - これ面白いですね!赤司のジャージwwww (2017年7月25日 22時) (レス) id: 6ee3688071 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:虹16 | 作成日時:2017年6月23日 6時