薄桜鬼～何でも屋の少女～ (ページ20)

今日:8 hit、昨日:2 hit、合計:28,364 hit

番外編～もしテロ～ 3 ページ20

男がグラリ……と崩れていった

まるでスローモーションの様にゆっくりと倒れていく

男「うおぉぉぉ……(スローの悲鳴)」

男「リーダァァァァ……(スローの悲鳴)」

男「痔がァァァ……(スローの悲鳴)」

ブシュッ

男「切れ痔にィィィィ……(スローの悲鳴)」

……ドタッ

男がドタッと床に倒れると、背後に釘バットを持った雪村が

雪「ぜぇ～……ぜぇ～……。」

貴「ゆ、雪村……お前………。」

雪「コイツ……着替えを覗きやがった!!!!」

全「!!?」

雪「俺がタルト欲しさに発狂してるコイツ等にタルト作ってやろうとメイド服に着替えていたら、このヘンタイ野郎が俺のパープルパンティをチラ見しやがった!!!その上、パッド挟む所までッ……!!!(泣)」

男「死ぬ最後にいいものが見れた……。」ドクドク

雪「ふざけんなテメェ!!!!俺のパープルパンティ覗きやがって!!!!他に見るもんがあるだろ!!!!」

ガンガンッ

全「お前もお前で何言ってんだよ!!!;;;;」

子「う……ぐ…。」

貴「！」

母「ああぁぁ…サチコ……。」

貴「おいっ！大丈夫か……。」

男「おっと。」

Aが負傷した子供に駆け寄ろうとすると、背後から銃を突きつけられた

男「勝手なマネはよしてもらおうか、じゃないとお前の命はない。」フッ

貴「今すぐ応急処置を……。」

男「(無視された!!!??;;;;折角カッコ良く決まったのに!!!;;;;)」ガーン

母「ありがとうございます、ありがとうございます……ッ。」

貴「フッ、いいって事よ。」

男「ワナワナワナワナ………。」

悲しくもスルーされた男はワナワナと震えた

男「クソォォォウッ!!!!おいお前ぇぇっ!!!」

男は一番前に座っていた客を睨んだ

客「なっ…何ですか。」

男「いいから来いッ！」

客「いやん、どこ触ってるのよ。」うふん♥︎

男「気色悪ッッ!!!!!;;;;」ゲロォ……

男はキラキラに加工された液体を吐きながら、男を後ろ向きに立たせた

貴「後ろから突く気なのか!!?ちくしょう、人前で同性のS「違ぇよ!!!!;;;;;」

男「いいかッ!!!俺達に逆らうとどうなるか見せてやる!!!!」

パァンッ

男は客の後頭部を狙って発砲した

貴「………。」

千「ひっ………。」

雪「あっ………ああぁぁぁ……。」ガチガチ

客はグラリ……と倒れた

ドシャアッ

貴「ッ……こ、恋人を殺害しやがった!!!!!」

男「だから違ぇって言ってんだろうが!!!!!;;;;」