【銀魂】貴「ヨーグルトよ...俺は一生愛してるからなっ!!」←

第四十一訓、 ページ42

とかなんとかやってても進まないので


「あーはいはいはい！じゃあ両方乗ろう！それでいいよね！？ね！？(威圧感」


某ハサミ君もびっくり！な威圧感！←



「お、おう...」
「そ、そうアルネ...」



「じゃあ、まずはどれから乗りますか？」


気分を変えるようにメガネくんが明るく切り出す。



「じゃあ最初にいちご牛乳コースター！その次に酢昆布！その次にヨーグルトコースターね！」


「「さっきまでヨーグルト入ってなかったよね！！？」」


「うるさいネ、そんな細かいこと気にしてるからメガネはいつまで経っても昇格しないネ！」←A渾身の声真似


神楽ちゃんこんなこと言いそう、いや絶対言ってる←



「誰がメガネは昇格しないだｱｱｧｧｧ！」


「お前絶対いつか声真似グランプリ出れるだろィ」



「ﾄﾞﾔｧ」←


「「「「いや褒めてないから」」」」



▼全員の心がひとつになったよ！←


「私はなんでも前向きに受け取るのが趣味というか特技というかry」


「それどんな趣味ｨｨ！？」


たぶん(こんなやりとりやってたから)目立ってるであろう私達。
やっといちご牛乳コースターの前まで来た。



(当然)客は全然おらず、並ばなくても大丈夫...というか店員(?)さんまでおらず驚いた←



「驚いたわりには冷静ですね」

「人の心読む、ダメ、絶対！」←


「あーはいはい行くぞー」


いつもと変わらない気だるげな声で言う銀さんの瞳は





生きていた。←

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