膝枕してみた ページ37
母親のは眠くなっちゃうあれです
gr｢何か新鮮やな｣
彼の何を考えているのか分からない瞳、面白そうに上がる口角に若干の恐怖を覚える。
暫くすると下から規則正しい寝息が聞こえ、目を向ければ、無防備な彼の姿があった。
……写真撮っちゃお。
ぅーん……
os｢はえー、、エエなコレ｣
互いの視線がずっと交わっているのが何だか可笑しくて、思わず笑みが溢れる。
釣られて笑う彼の頬を撫でれば、それに応えるように手の指に接吻を返す。
マンちゃんってば、もぅ……
えへへ、可愛いめぅ〜
tn｢はー癒し、天使、好き｣
疲れを癒してくれる貴女への愛を繰り返し、貴女の膝を堪能する。
彼の頭を優しく撫でれば恥ずかしそうに頭の太股へ顔を埋め、此方まで熱が高まってしまう。
//いつもお疲れ様。
女神が見えるわ、大好き、結婚しよ
kn｢……ちゃうな｣
彼特有の病が発症した上に、もし彼に自身の行為を否定されたなら気が病んでしまいそう。
そう考えながら顔を沈めていれば、彼は咄嗟に答えを出す。
ご、ごめん、嫌だったよね
いやいやいや！ちゃうねん、、どうせなら、俺がやりたかったな思て……。
ht｢何か…恥ずかしいね、これ、、//｣
紅く染まった頬を隠すように口元を手で覆い、にっこりと目を細める。
疲れを全て出すかのように一息吐き、心地良さそうに瞳を閉じた彼は未だに頬が赤い。
らんらん、そのまま寝てもいいよ
んふ、このまま寝ちゃおっかな
ut｢ふーん、エエ眺めやないけ｣
上から目線に言い放った言葉と、下から感じる熱い視線。
厭らしい手付きで太股を撫で、貴女に呆れられては弁解し、それでもって貴女を甘えさせてくれる。
ご機嫌だねぇ……
んー、まぁね
sha｢心地良っ｣
貴女の膝の上が余程心地良かったのか、頬を擦り寄せ貴女の肌の感触を楽しんでいる。
貴女が若干困惑しながらも頭を撫でてやれば、その手にも頬を寄せるもんだから曖昧な感情が生まれる。
首疲れない？、それ、、
……つかれる
zm｢……アリやな｣
“アリ”の意味が掴めなかったが、まぁ彼のことなので如何わしい事を考えているのがわかる。
貴女のお腹側へと顔を近付けて、そのまま寝たフリをして顔を伏せる。
ちょ、やめなさいよ、えろ小僧！
すまっ、すまんって！！
〜雑談
友人に自分の誕生日が下品なことに関連することを話したら爆笑されました
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いんおう(プロフ) - 素敵なご提案ありがとうございます！リクエストを確認し、続編にて執筆させていただきますので、もう少々お待ち下さいませ。 (2023年2月4日 10時) (
レス) id: dc5797398f (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬか - あの…もう一度リクエストして良いですか？時間があれば書いて欲しいのですが、ユイカさんのリクエストの逆で、【夢主がお姉ちゃんだったら】をお願いしたいのですが良いですか？ (2023年2月3日 22時) (レス) id: 6a6324a65b (このIDを非表示/違反報告)
いんおう(プロフ) - ユイカさん» いえいえ、此方こそリクエストありがとうございました！物凄く遅くなりまして申し訳ありませんし、未だ3人しか筆が入っておりませんが、大変勉強になりました。貴重な機会をありがとうございます！ (2023年1月28日 10時) (レス) id: dc5797398f (このIDを非表示/違反報告)
ユイカ(プロフ) - リクエスト受けてくださりありがとうございます！難題を押し付けてしまい申し訳ありませんが、とても嬉しいです。応援しております (2023年1月27日 19時) (レス) @page47 id: 8a1cc91baa (このIDを非表示/違反報告)
いんおう(プロフ) - ユイカさん» 素敵なご提案ありがとうございます！リクエスト確認しましたので、執筆までもう暫くお待ち下さいませ。 (2023年1月1日 15時) (レス) id: dc5797398f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いんおう | 作成日時：2021年11月19日 18時
