お好み焼きパニック ページ47
ガラガラ…
「待ってくださいよ笠松先輩〜」
笠松「ったく腹減ってんのにお前が、いつまでもサインなんかしてっから(怒)…って…あれ…」
青峰「げっ…やっぱ今日は厄日だ…」
黄瀬「なんて事言うんスか青峰っち!Aちゃんも久しぶり!…それと…」
笠松「なっ!お前霧崎第一の花宮!?」
黄瀬「なんで青峰っちと花宮が!?」
青峰「知らねぇよ…勝手についてきたんだよ(怒)」
A「“オレだって会いたかねぇよ…しかも1年が何で呼び捨てなんだよクソが(怒)“
」
花宮「今吉先輩の頼みで学園祭の手伝いして流れで一緒に食べる事になって」
A「手伝いは無理矢理だけどな…」
黄瀬「そーなんすね…でも今日Aちゃん機嫌悪そうっすね」
A「そ、そんな事は…ちょっと疲れただけ」
黄瀬「じゃあオレが優しく癒してあげるっスよ」
黄瀬はAの横に座る
青峰「気安く近寄るな黄瀬。それと席は向こうにしろ。こっちは花宮だけでもイライラしてんだよ」
黄瀬「だったら青峰っちが向こう行けばいいじゃないっスか!いつもAちゃんと一緒にいるんだし…たまには」
そう言うとAに向かって極上スマイルをする
A「“死ね黄瀬〜”」
「こんばんは!」
Aの花宮も花宮のAもビックりして飛び上がる
青峰「テツ!?…はぁ…って事は…」
火神「よぉ…ってなんでここに花宮真!?」
A「フルネーム呼び捨てすんじゃね…」
Aは机の下の足を思い切り蹴飛ばす
A「“グハッ…て、てめぇ…“」
花宮「あ、相変わらず影薄いね…ビックリした…」
青峰は頭を抱える
周りを見渡した黒子君
黒子「席、空いてないのでここに相席しても良いですか?」
花宮「あ、うん」
青峰「うんじゃねぇ!テツお前ら今日はマジバ行け!!」
黒子「嫌です…どうしてもお好み焼きの気分です。ね、火神君!!」
火神「おう!」
黄瀬「じゃあ笠松先輩、俺達も!!」
そう言うと空いてる席から椅子だけ移動して面倒くさいメンツが顔を合わせた
笠松「明日、桐皇の学園祭予定あって行けなかったんだ。でも延期になったらしいし明後日は行けるぜ!」
青峰「来なくていい!!」
黒子「僕達もです。明後日なら行かれます!」
花宮「明後日は賑やかになりそう」
火神「つーか花宮…こうやって話すとお前普通だな…」
花宮「え、ああ…まぁな…フハッ!!フハッ!!」
A「“呼び捨てやめろや1年(怒)それと、てめぇフハッの使い方ちげぇよ(怒)”」
花宮はAの足を蹴る
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よるきちん - 投票見るたび変動してるな!どうするんだ?まあ、楽しみにしてるわ! (2014年5月1日 16時) (レス) id: 5a7e402009 (このIDを非表示/違反報告)
黒子の嫁☆★ - 更新楽しみにしてます♪投票結果のキャラが学園祭に出るなんて!どうやって登場するのか楽しみにしてます! (2014年4月17日 15時) (レス) id: 5a7e402009 (このIDを非表示/違反報告)
セト&黄瀬LOVE★ - 面白いです^∀^青峰がメイド服…ww想像しただけで吐き気がしますね^∀^ww更新頑張って下さい!! (2014年4月2日 1時) (レス) id: 6d86348080 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルデナリン | 作成日時:2014年2月12日 1時