桐皇学園にやってきた転校生〜番外編〜学園祭へようこそ

ガングロカフェin秀徳２ ページ38

｢タコ焼きお待ちどうさまです..ご主人様..｣

木村｢ご主人様かぁ///なんか少しいい気分だなぁ｣

桜井｢えっ？タコ焼きはバスケ部の屋台しか売ってないハズ...あっああ..｣

A｢桜井君どした..の？｣

緑間｢お前！？あっ、青..｣

木村、宮地、高尾｢青峰！！｣

青峰｢んだよ(怒)タコ焼き俺が食おうと思ってた奴をやるんだ..感謝しろよな｣

緑間｢青峰お前こんな所で何をしているのだよ！｣

青峰｢よぉ緑間久しぶりだなぁ。相変わらずファンシーな物持ち歩いてやがる(笑)なんだこれ？ペンギンか？｣

緑間｢今日のラッキーアイテムなのだよ。ちなみに名前はペンギンのペン助だ｣

高尾｢ブフォ！真ちゃんそれ名前ついてたんだwwwペン助ってwww｣

緑間｢うるさいのだよ高尾！それより何故お前がここに居るのだよ青峰｣

青峰｢何でって..ここ俺のクラスなんだよ｣

宮地｢だからガングロカフェ..かよ(苦笑)｣

A｢青峰君！どこでサボってたのよ(怒)｣

私は青峰君の脇腹に一発入れる

青峰｢痛ってなぁ！ちゃんと客の注文したタコ焼き届けてやったんだからいいだろ！｣

緑間｢おい高尾..奴は本当に紫龍なのか？昨日も思っていたんだが身長も低いし体も細い。何よりも青峰に一発入れていたように見えたのだよ｣

高尾｢そういえばそうだな｣

桜井｢おしることパフェ４つ出来たよ！｣

青峰｢おっ良〜やっぱお前の作るパフェは美味そうだな！後で俺にも頼むわ｣

桜井｢あっはい！青峰さん！｣

宮地｢..あ！あいつ桐皇の謝りキノコじゃね！？｣

桜井｢ゲッ(死)｣

高尾｢おい嘘だろ？お前紫龍じゃなくてAちゃん？｣

宮地｢Aって..なっ！？こいつ女なのかよ！｣

A｢はい(怒)一応｣

緑間｢正直驚いたのだよ。すまない良く似合って居たから気がつかなかった。しかし今度はメイド服を着た姿も見てみたいのだよ｣

緑間君は少し優しい顔で微笑む

A｢あ..りがと///｣

青峰｢てめぇ何赤くなってやがる(怒)｣

水戸部｢あの！明日も配達お願い出来ますか！｣

木村｢もちろんだよ！けど、ザラメはうちには置いてないんだよ｣

水戸部｢ザラメなんてど〜だっていいんです！ザラメは青峰君に買って来てもらいますから！｣

青峰｢水戸部てめぇ(怒)｣

水戸部｢明日の夕方からダンパがあるんですよ！大坪さん是非私と..//｣

桜井｢言った！｣

大坪｢おっ、俺！？｣

宮地｢ヒュー♪やるねぇ！｣

高尾｢積極的だな！｣

大坪｢俺は..かっ、構わないが｣

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