実はバスケより君の方が好きだったりして【黒子テツヤ】

７☆ドキドキしちゃうんだ。　＋新設定 ページ7

キーンコーン・・・

貴女「今日の授業はおしまーいっ」

隣の黒子くんをそっと見た。
キレイだなー
あれ？私よりまつげ長くないか？；；

黒子くんは本当にバスケが好きみたい。
黒子くんは本当に素敵な人だ。

黒子くんともっと話したい。
黒子くんに近づきたい。
黒子くんの事もっと知りたい。

黒子くんには・・・好きな人がいるのかな？
「A」

貴女「うわぁっ！？」
「一緒帰ろ＾＾」

目の前には気付いたら私の友達がいた。

「なんか考え事してたでしょ」

・・・；；なんでわかっちゃうのかなぁ・・・ｗｗ

「図星かよｗ」

エスパーだな。

黒子くん・・・じゃあね。
なぜか言えなかった。何故か緊張した。彼の横を通る時。

・・・どうしてでしょうか。何故でしょうか。
黒子くんを見てると頭がぽーっとして顔が熱くなって
胸がドキドキします。
−−−−−−−−−
「あ、ちょ、聞いてよｗｗ」
貴女「何・・・？ｗｗ」

「私名前ないんだけど」

は？

「だから名前がない」

はっ？

「作者に名前を決めてもらってない」

貴女「あーっｗｗｗｗなるほどーｗｗｗｗ」

「だから決めてｗｗ速くｗｗ可愛いやつｗｗ」

貴女「椿」

「なんか渋いね」
貴女「なんで？可愛いじゃん」

「渋い」

貴女「いやお前、全国の椿さんにあやまれよ」

「いやもう私も椿なんだが」

貴女「そうだね。・・・名字は斉藤」

「ふつーよね」

貴女「いや名字と名前のバランスだよーッ☆
　 名前がカッコいいからね☆ 名字は全国で一番多い名字の斉藤ね」

「佐藤じゃなかった？あれ、まぁいいかｗｗｗ」

−−−−−

斉藤 椿

Aの大親友。 中学ではAとバスケ部に所属していた。
頭はあんまり良くない。

−−−−

椿「頭良くないって・・・オイこら。駄作者。」

８☆黄瀬→←６☆あ、内巻きと肉巻きって似てる←

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す