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30☆秀徳のアイドル ページ30

高尾「で」

話を切り替えるようにしゃべりだす

高尾「なんでお前と赤司がこんなとこで一緒にいるんだよ」
赤司「デートデート(笑)」←
高尾「えっまじで!?あぁうちのAがお世話になってます…」
赤司「いえ、うちのです…。」
高尾「いえ、この子はうちの子です…」
赤司「いえ今はもう、うちの(((「ちょっと!!!」

貴女「いい加減にしてよね?」
さっきから何なのそのやりとり。
赤司「怒った顔も可愛いよ」
貴女「恋人みたいに振舞わないでよ」
高尾「なんだ付き合ってないのかお前ら」
はははと笑いながらいう。相変わらずだなと安心した。
貴女「てかなんで高尾、赤司くんのこと知ってんの?」
すると高尾は呆れたように
高尾「帝光のキャプテンだぞ?知らない方がおかしいっつーの」
貴女「あ、そっかじゃあなんで赤司くん高尾なんか知ってるの」
「なんかってなんだよ」という声を無視して赤司くんは笑顔でいう。
赤司「一回試合したことあるから」
貴女「よく覚えてたね高尾なんかを」
「だからなんかって何だよ」という声を無視して赤司くんがいう。
赤司「まぁね。君達二人は中学校で同級生だったんだよね?」
高尾「同級生どころの話じゃないぜ。もう親友だよ親友」
貴女「そうそう椿の次の次の次くらいに親友」
高尾「ん?結構低くね?まぁいいか」
赤司「親友ねぇ…よく恋人未満を保てたね」
赤司くんが高尾を見ながらいう。
すると高尾はいつもの笑顔で
高尾「俺もコイツもバスケばっかでさ(笑)はは…(笑)」

高尾「おっと…そろそろ真ちゃん迎えに行かなきゃ」
真ちゃん…誰かしら聞いたことないな。女の子かしら。
貴女「真ちゃん…?なんだ彼女いるんじゃん」
すると赤司くんも高尾もブフォッwwwと吹き出した。
私なんか変な事言ったかな???
すると高尾が笑いに悶え苦しみながら

高尾「緑間真太郎だよ(笑)」

緑間…真太郎…真太郎…真…真ちゃん…
貴女「なるほどねーーーーwwwww」
なんだ彼女じゃないのか。緑間真太郎、あの帝光のね。知ってるわよ。

貴女「彼女かと思ったわ」
高尾「いなくて、安心した…?」
高尾がちょっと顔を赤らめ目を逸らして言いだした。

貴女「…うん」(私より先にリア充になってなくて良かった)
高尾「ははっ(笑)じゃあまたな」(どうせ別の意味だろーな…)
赤司・貴女「またな」

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設定タグ:黒子のバスケ , 黒子テツヤ   
作品ジャンル:アニメ
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ふわふわ☆ふわり - 面白ぃです!更新待ってます!これからも、頑張ってくださぃ☆ (2014年7月24日 12時) (レス) id: d6003c26cb (このIDを非表示/違反報告)
マホリン - 面白い★黒子君がー真っ黒子君にー好きなんだね♪更新してー (2013年4月10日 16時) (レス) id: c50a00e93a (このIDを非表示/違反報告)
麻夕里 - 続きが本当に気になります! (2012年9月1日 12時) (レス) id: 3580c52a46 (このIDを非表示/違反報告)
唯狼 - 女神様降臨なう!!ヤバいはこの小説!!//// (2012年8月31日 9時) (レス) id: 964f3cdcbf (このIDを非表示/違反報告)
黒子LOVE - こんな、面白いの初めてです。続きお願いします。 (2012年8月26日 5時) (レス) id: ce815b78ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖怪面喰い | 作者ホームページ:http://0203312  
作成日時:2012年5月26日 20時

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