実はバスケより君の方が好きだったりして【黒子テツヤ】

22☆赤司くんって魔王だよね。 ページ22

赤司「瑞希A？どうした？」

貴女「あ；ハイなんでしょうか」

ビックリしたぁ・・・；；
急に赤司くんが目の前に。
やっぱりキレイな顔立ちをしてるなぁ・・・
目が・・・すげえ・・・。

黒子「あ、授業始まっちゃいますよ。行きましょうか、赤司くんはどうするんですか？」

でも黒子くんもすごい目してるよなぁ・・・
何を考えてるかわからない。

赤司「…あぁ、誠凛高校に初めて来たしちょっと見学でもしようかな？」

そう言って私を見る。

貴女「な、何ですか」

赤司「君にも付き添ってもらおう＾＾」

黒子「え」

そんなキレイに微笑みながら言わないでよォォォ；；；
え、てか私授業あるんだけど。
助けてぇええ

赤司「行こうか」

貴女「えッー？」

手を、繋いで、きやがった。

貴女「わ、私授業がっ・・・」

ーーどうしてだろうか

赤司「大丈夫」

ーー赤司くんと手を繋いでも

貴女「何を根拠にそんな事ーー」



．


ーーーー黒子くんと手を繋いだ時みたいに



．







赤司「僕の言うことは」






ーーーードキドキしないの。




黒子・火神・椿「ぜったーい」

貴女「えっ？助けてよｗｗ授業受けれないじゃん」

みんな何で教室に帰る準備してんのｗ


すると黒子くんが近づいてくるそして私の耳元で
黒子「大丈夫です。あとで助けに行きます」

ほら。君にそんな事されたら、

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体温が２度くらい上がったみたい。

２３☆お話があるようです→←２１☆知らなかったよ

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