実はバスケより君の方が好きだったりして【黒子テツヤ】

１８☆マジか。マジでか ページ18

ーーー昼休み時間・屋上ーーーー

黒子「まあ僕はどこでもいいんですけどね」

貴女「そうなの！？」

火神「俺どうしよう、間違えて保育園選んだかも」

椿「いいじゃん、似合うよ。」

黒子「僕なんて選んですらないというか、選択肢すら知らないんですからね」

貴女「大丈夫だよ；；気にしないで；；」


すると後ろのドアが急にガラっと開いた
「テツヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！」

黒子「あ、赤司くん」

貴女「あ、オッドアイだすげえ。」

黒子「どうしたんですか、赤司くん。君は京都にいるはずです」

赤司「それが職業体験でこっちに来ることになったんだよー会いたかったよテツヤー」

黒子「赤司くんどうしたんですか、何か黄瀬くんみたいですよ」

赤司「あぁ、涼太にも後で会いに行く」
誰？・・・と思ったが赤い髪と威圧感ですぐにわかった

貴女「赤司・・・征十郎・・・！！！」

椿「え！？あ！本当だ！帝光の主将だ！」

驚いた・・・、赤司征十郎と会えるなんて・・・。
そして何で赤司征十郎が黄瀬と黒子くんを・・・？
赤司「瑞希・・・A・・・？」

なんで私の名前を知ってるんだ・・・！？

ちょ、わけわからんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

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